2016年3月7日月曜日

イノシシの分け前を頂く


3月7日(月) 0400起床 (---)
天気 晴れ
気温 12℃

お昼前の最高気温が23℃、汗びっしょりになりながらタケノコを探す。
竹林の至る所に掘り返しがある。
イノシシの仕業である
感心するやら呆れるやら、浅い所のタケノコならまだしも30㎝をはるかに超える深さのタケノコも掘り当てている。







丹念に探したら見つけた。
イノシシの分け前である













これが意外と浅い根から出ていたので、よくも残してくれたとイノシシに感謝である
大小合わせて4本を掘り出した












皮を剥くとタケノコ特有の青々とした香りがする
軽くあく抜きをする













淡い黄色とも白ともいえる若タケノコは、柔らかく香り豊かである
「旬」」を刺身で頂く
春を頂いて大満足

2 件のコメント:

  1. こんばんは。美味しいですよね。素晴らしい。。
    こちらは、この竹わタケノコを活かしたまちづくりを10年計画で動き出しました。退職するまでには必ず成功できるイメージで頑張ります。
    何とか、、さあ〜、頑張りますよ。

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  2. タケノコは美味しい。イノシシに取られなければいつでも好きなだけ食べられるんだが今はそうはいかない。好き放題に藪になっている竹林でも季節なると忘れず出てくる。イノシシと分ける位で丁度良いかもしれない。商売となるとこうはいかない。間伐に施肥、イノシシ除けの電気柵、そして畑のように綺麗にする。タケノコで稼ぎ、間伐竹で稼ぐ、有難い事に竹は一年で成長してしまうから、毎年変わらず稼げる。頑張って稼ぎましょう

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