2016年3月30日水曜日

満開の桜の下でお花見


3月30日(水) 0530起床 (---)
天気 曇り
気温 14℃

義姉に行ってらっしゃいと送り出されお花見です
舞鶴公園(福岡城址)は、桜が満開だった












花見客は多いものの喧騒とは程遠い、話し声も聞こえない
枝が低く伸びて満開の桜の花弁が目の前である












福岡城址の石垣に満開の桜、その桜と石垣の先に高層ビル、広重に劣らない現代の桜の構図である
その満開の桜の下でお弁当を広げ、麦酒を飲み焼酎を頂いた














ほろ酔いで見上げる桜は、花弁の色が濃く見える
「日本のお花見」を二人で味わうのは初めてよ奥さんが言う
義父と義母の思い出を語りながらしみじみ味わう「お花見」だった

2 件のコメント:

  1. こんばんは、綺麗ですね。
    と言いつつもなんだか悲しい雰囲気もしますね。どうかなさったでしょうか?
    毎年、春になれば咲く桜ですが、出会いと別れの時期に咲くので、なぜか哀愁を感じます。私だけでしょうか?

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  2. 花を見ながら「義母」を偲びお酒を頂き奥さんと語る。というお花見だった。
    大正12年生まれが逝った。大正も遥かに遠くなりました。桜が咲いて春が来ると、子の花見をきっと思い出すでしゃうな。

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