2018年6月21日木曜日

大内宿へ遠足に行く


6月21日(木) 0430起床 (---)
天気 雨のち晴れ
気温 16℃

昨夜は、串焼きで陥落して居酒屋で大宴会、それでもお好み焼きに未練があったのか〆は「西洋お好み焼き(ピザ)」で大満足である。











会津は明日も雨が残る予報、会津田島駅で見つけた「大内宿」プランにお昼のビール付きで快諾する


















会津田島駅から大内宿往復(大人1900円)
















赤い列車で出発、小雨が降る中緑の中に伸びる鉄路をゆっくりガタゴトと揺られる
鉄道の二人遠足などはじめではないだろうか。
これが結構楽しい








湯野上温泉駅も「藁葺き屋根」の駅舎である。















「大内宿」へのバスの起点、所要時間20分既にここからタイムスリップが始まるのだろう











高台から宿場を見下ろすと藁葺き屋根の宿が街道の両脇に並ぶ
宿場の中は、小学生と中学生の修学旅行の団体で大賑わいである










 
本陣が宿場の博物館(入館料250円)、ボランティアガイドさんが小学生を案内する後を付いて歩く。













藁ぶき屋根の修繕が行われている
博物館も藁ぶき屋根の維持の工程を詳しく展示している、茅葺の技術の伝承と材料の確保が「結」を中心に行われていると云う。











お昼は約束通りの「ビール」と季節野菜・山菜の天ぷら、ざるそば、追加で熱燗を一本。
小学生の団体さんと賑やかな昼食です。










流石にお昼から、囲炉裏の上の岩魚の骨酒と云う訳にはいかない
帰り着くと会津田島駅では、「南会津町全ての酒蔵のふるまい酒」の準備が進んでいる
どのような酒に巡り合えるだろうか


3 件のコメント:

  1. おはようございます。お二人で安息楽しそうてすね。
    遠足にビールは大人の楽しみとしても、電車にバスに、着いたらボランティアガイド。
    地域を磨くことが官民一体となって出来ている。牽制しあっても始まらない。どうすれば??と悩んだ成果とまずやってみようから始まっているのでは?と感じる。
    遠くたって田舎であっても、魅力は大切ですよね。
    すぐ、駐車場は??と聞く世界ではなくなってきている。

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  2. 交渉が上手くいき、楽しく二人の時が過ごせたようで一安心!岩魚  旨そうだった!! ”おりこうさん”はまたの楽しみにとっておこうね・・・・

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  3. ⁂会津鉄道が運んでくれる。九州新幹線が運んでくれるかもしれない。宝さえあれば、気が付いていないだけかもしれない。誰が何時気が付くか、いつもそこが問題だった。
    ⁂煙もうもうではありませんでしたが、5本の串盛りを仲良く二人で半分こです
    それにしても「岩魚の骨酒」には、涎です。素晴らしい見世物です。
    本当に参りました

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