6月21日(木) 0430起床 (---)
天気 雨のち晴れ
気温 16℃
昨夜は、串焼きで陥落して居酒屋で大宴会、それでもお好み焼きに未練があったのか〆は「西洋お好み焼き(ピザ)」で大満足である。
会津は明日も雨が残る予報、会津田島駅で見つけた「大内宿」プランにお昼のビール付きで快諾する
会津田島駅から大内宿往復(大人1900円)
赤い列車で出発、小雨が降る中緑の中に伸びる鉄路をゆっくりガタゴトと揺られる
鉄道の二人遠足などはじめではないだろうか。
これが結構楽しい
湯野上温泉駅も「藁葺き屋根」の駅舎である。
「大内宿」へのバスの起点、所要時間20分既にここからタイムスリップが始まるのだろう
高台から宿場を見下ろすと藁葺き屋根の宿が街道の両脇に並ぶ
宿場の中は、小学生と中学生の修学旅行の団体で大賑わいである
本陣が宿場の博物館(入館料250円)、ボランティアガイドさんが小学生を案内する後を付いて歩く。
藁ぶき屋根の修繕が行われている
博物館も藁ぶき屋根の維持の工程を詳しく展示している、茅葺の技術の伝承と材料の確保が「結」を中心に行われていると云う。
お昼は約束通りの「ビール」と季節野菜・山菜の天ぷら、ざるそば、追加で熱燗を一本。
小学生の団体さんと賑やかな昼食です。
流石にお昼から、囲炉裏の上の岩魚の骨酒と云う訳にはいかない
帰り着くと会津田島駅では、「南会津町全ての酒蔵のふるまい酒」の準備が進んでいる
どのような酒に巡り合えるだろうか
おはようございます。お二人で安息楽しそうてすね。
返信削除遠足にビールは大人の楽しみとしても、電車にバスに、着いたらボランティアガイド。
地域を磨くことが官民一体となって出来ている。牽制しあっても始まらない。どうすれば??と悩んだ成果とまずやってみようから始まっているのでは?と感じる。
遠くたって田舎であっても、魅力は大切ですよね。
すぐ、駐車場は??と聞く世界ではなくなってきている。
交渉が上手くいき、楽しく二人の時が過ごせたようで一安心!岩魚 旨そうだった!! ”おりこうさん”はまたの楽しみにとっておこうね・・・・
返信削除⁂会津鉄道が運んでくれる。九州新幹線が運んでくれるかもしれない。宝さえあれば、気が付いていないだけかもしれない。誰が何時気が付くか、いつもそこが問題だった。
返信削除⁂煙もうもうではありませんでしたが、5本の串盛りを仲良く二人で半分こです
それにしても「岩魚の骨酒」には、涎です。素晴らしい見世物です。
本当に参りました