会津から群馬県片品村へ

6月25日(月)　0500起床　(－－－)
天気　晴れ
気温　20℃

梅雨真っ只中、天気予報のチェックが欠かせない
今週後半は連続三日、四日雨予報なので、更に北ならばと山形県・秋田県を探ると北も雨模様である。
まさか南が晴れる筈はないだろうと群馬県を検索すると「雨無し」の予報である
この貴重な晴れ間は、「尾瀬ヶ原」歩きに丁度である
群馬県片品村から「尾瀬ヶ原」に入るには、会津から栃木県日光経由でもざっと200㎞走らなければならない。
連れが歩くというから走ることにする
先年、日光市を起点に山歩きしたというのに「日光東照宮」を見ていない。
一人旅では行かない「名所」だが、二人旅ではそうもいかない
大混雑の「日光東照宮」を観光する
「三猿」、ミザル、イワザル、キカザル
なるほどこれか



豪華絢爛な陽明門
権力の証とも見えるが美麗すぎる















遺産とはという答えが此処に在るような気がする













日光いろは坂を超える。
いろはにほへと・・・と書いてある














男体山、華厳の滝、中禅寺湖、名所には事欠かない
大型バスの往来、散策する外国の方々、賑やかである。

200㎞走って「尾瀬ヶ原」南の玄関口群馬県片品村着
標高1000m弱、気温26℃
ところが25㎞下った先の沼田市は、1500時現在32℃を超えている
片品村泊選択が大正解
無事到着で乾杯