2018年6月30日土曜日

「三壁山(みつかべやま 1930m)」から「高沢山(たかさわやま)」へ


6月30日(土) 0400起床 (ーーー)
天気 晴れのち曇り
気温 19℃

0400時見事な朝焼け
梅雨が明けた関東甲信地方の天気予報が、「昼過ぎから夕方にかけて雷雨に注意」
さもありなんという朝焼けである











「三壁山(みつかべやま 1930m)」から「高沢山(たかさわやま)」
歩行距離 9.8㎞ 所要時間 4時間10分 総上昇量 409m 移動平均速 2.7㎞(全体平均速 1.5㎞)

0610時 ビジターセンター三壁山登山口発
0650時 宮次郎清水
0750時~0800時 「三壁山(みつかべやま 1930m)」山頂
0835時 高沢尾根
0905時~0910時 「三壁山(みつかべやま 1930m)」山頂
0955時 宮次郎清水
1020時 ビジターセンター三壁山登山口着

バンガローが立つ中を登ると最上部に大きな登山口の標柱が建つ














富士見峠まで7.8㎞の案内板がある、今日は高沢山までの往復である

















切り開かれた笹原を樺の林を登る
背後から照り付ける朝日と、体全体を飛び回るブヨの大群に襲われる











ブヨの大群と戦いつつ宮次郎清水を過ぎ、なおも登ると野反湖の青い水面が一望、その左に白砂山が漸く姿を現す



















オオシラビソの森を山頂に向けて歩く















「三壁山(みつかべやま 1930m)」山頂は、オオシラビソの林の中展望はない














山頂もブヨの大群そそくさと高沢山に向けて進む











高沢山から「草津白根山」を間近に見る予定が、ガスが垂れ込め期待の展望がない

僅かに「カモシカ平」を覗いただけで引き返す













昨日展望した苗場山を、今日は全く違う方向から展望している、この地点から見る苗場山は広がりが消えた平たい原にしか見えない。その右手に鈍頂の佐武流山が大きく広がる









白砂山の尖塔が尾根の先に顕著、随分遠くに見える















野反湖のキスゲを「ノゾリキスゲ」と呼ぶ
尾根に一輪咲いている












野反湖と白砂山は対なのだろう、見応え十分である
*電波希薄で写真を取り込めません、絵は後日、御免なさい











*7月4日(水)0800時 長野県東御市湯ノ丸高原地蔵峠は雨です。写真を追加添付する天気です。とは言え今後5日連続雨予報です。骨休めを超える5日間です。

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    台風が近づき早々とフェリーは天草へ避難、フェリーが避難したところを考えると台風はゆっくり来ると考えるのが正しい。
    我々の知見以上を持ち合わせているからである。
    被害がありませんように。

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  2. 天気予報を開いて仰天、一週間連続の雨予報である、秋田県も、静岡県も、岐阜県も、近傍すべての地が雨ときた。
    関東甲信の梅雨明けを信じていたのだが、そこに台風、先はわからない。
    写真の添付も残っているので良い休みではある。が、一週間は要らない

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