2018年6月23日土曜日

「裏磐梯山」を巡る


6月23日(土) 0430起床 (---)
天気 曇り
気温 13℃

ひめさゆりを鑑賞、堪能して移動、北上すること60㎞会津坂下の道の駅で泊。
「檜原湖」が気になる
山の生きた歴史が其処に在るようで気になってしようがない
磐梯山から見る檜原湖を中心とした雪に覆われた湖沼群と人の暮らしと西大巓から見る磐梯山の麓の凍結した湖沼と寒々とした裏磐梯
雪の季節に人の往来や暮らしの暖かさが見えなくとも、山が緑に覆われるとそうではないだろう。
大観光地の真の姿を見てみたい、60㎞走った理由である
そう云う訳で本日は山行きは無し。
喜んだのは連れ、「膝が痛いという」
んっ「足指ではなく?」、これはまた新しい症状か?
はたまた、「歩きたくない」言い訳か?

朝は、「喜多方朝ラーメン」から始まる
「日本のブランド 喜多方ラーメン 喜多方 老麺会」の冊子を捲ると44店舗中朝ラーメンを提供しているのは10店舗
選んだのは「ひさじ食堂」:謳い文句は『スープ、麺、チャーシュー三位一体の芸術品』というから驚く
その根拠をこう説明している
「だしには太いゲンコツを惜しまず使う。スープに使う醤油ダレは、チャーシューの煮汁にもう一種類こだわりの醤油を加え、甕に寝かせてまろやかさを出す。こうして出来た透き通ったスープは、コク深く、丸みのある豊かな味わい。腰のある麺と、とろける様なチャーシューが一体となって、旨さの共演となる」

連れ曰く「美味しい」
山旅仙人「お汁が先に無くなるラーメンは初めて」
丼の汁を飲み干したのはきっと初めてではないだろうか
連れ曰く「明日あさ、また別な味をお願いします」
そうか、喜んでもらったか!
裏磐梯は「檜原湖」に限る
「檜原湖」からその後の130年が始まっている
ビジターセンターで復活の歴史を知り納得。





3 件のコメント:

  1. 要らんこったが、朝からラーメン食ったら、昼 何食べるとかねぇ?
    でも写真じゃ醤油っぽく見えるが、ても何だかうまそうだ!
    明朝リクエストに応えることが出来るか。どんなラーメンを食べるのかな?
    でも、山登りは”ご安全に!”

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  2. おはようございます。
    私も喜多方で朝ラーメン食べたことがあります。
    鳥だしで透き通ったスープ醤油の味、鳥の脂はあっさりで朝でも並んでおり、美味しかったのを覚えております。
    博多で朝うどんと同じ感覚。

    奥様も筋肉痛とか疲労が溜まっているんだと思いますよ。難しい山はしばらく仙人だけじゃないでしょうか?
    昨日は博多日帰り懇親会付きの会議でした。
    出発前はお昼に石走ラーメン。
    帰りに博多のラーメンに辛子高菜入り。
    博多の辛子高菜がピンチだとか、コンビニの辛子高菜のおにぎりが人気で、高菜不足らしいです。

    ニンニクたっぷり入れて美味しかったですよ。

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  3. ⁂昼は食べません。昼を抜くのではなく、行動優先なので食べる間がない。よって朝ラーメンの後は夕食になります。今朝は細麺提供のお店、テレも完食するからそもそもラーメンの筋道が違うのかもしれません。醤油ラーメンの凄さを知ることになりました
    ⁂筋肉痛だから花めぐり、明日もそうですかと聞くと「ハイ」という。参った。曰く「足に違和感がる」。ほとんど脅しにしか聞こえない。一勤二休どころか二勤四休とか五休とか。困ったものです。その間「花だ」「ダンゴだ」「スィーツだ」とならないことを祈りたい

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