4月4日(木) 0430起床 (---)
天気 晴れ
気温 5℃
社殿の無い日本最古の神社「花の窟神社」
御神体の大岩からお綱かけ神事で掛けられた綱が渡る
世界遺産の原点「日本神話」を知らないので、紀伊半島では初めて見る、読む、聞くことが多い。
「大蛇峰(おおじゃみね 687m)」
歩行距離 6.7km 所要時間 4時間02分 総上昇量 641m 移動平均速 3.1㎞(全体平均速 1.6㎞)
0708時 国道42号線船石バス停駐車場発
0811時 国道42号線「大蛇峰」登山口
0734時 山頂直登尾根取付き
0852時 頂上稜線合流
0857時~0915時 「大蛇峰(おおじゃみね 687m)」山頂
0952時 国道分岐
1008時~1015時 烏帽子岩
1023時 国道分岐
1050時 山頂直登尾根取付き
1106時 国道42号線登山口
1110時 国道42号線船石バス停駐車場着
国道42号線船石バス停駐車場は、大型トレックも休憩する広さの駐車場である。邪魔にならないように山側に寄せて出発。
「大蛇峰」登山口は、駐車場から坂を200mほど下った地点に山腹をコンクリート舗装の斜路が斜上する
右岸山腹の杉や檜の植林地を登ると、大きな転石の沢となり一枚岩のスラブを渡る
転石の沢が支尾根で左右に分岐する。この支尾根を頂上稜線へ直登する。右股が烏帽子岩コースである
尾根を一直線、岩交じりの急登が中間点の小ピークまで続く。小ピーク先も急登は変らない。
一枚岩盤の大岩は左を巻く、山頂稜線が近い
灌木の中を登り上がると烏帽子岩から登って来るルートと合流する
頂上へは広い稜線を10分、岩交じりの山頂
南方向が切り開かれ「大蛇峰」の謳い文句通り「熊野灘と七里御浜」の展望が全開である
この山、この展望を見たいがために「地道に登られている」と紹介されている
テープがきっちり要所要所に巻かれ、良く踏まれ良く歩かれていることからも人気ぶりがうかがえる
もう一つが「烏帽子岩からの展望が必見」という
頂上稜線を下った先尾根のコルから登り返した先が「烏帽子岩」
直登尾根合流点を先に進み、急斜面の痩せ尾根を慎重に下る、所々お助けロープが張ってある
下り着いたコルが国道への分岐、此処を直進して烏帽子岩へ登り返す
10分登ると岩が現れ右から巻いて登ると木の梯子か掛かっている
登り上がった岩が烏帽子岩
岩の先に「大蛇峰」が見え、更に南は「熊野灘と七里御浜」が広がる
北には、熊野古道が越える峠と山と尾根が重なっている
コルの国道分岐に戻り、国道42号線を目指し杉林を下る
下った先の沢を見て仰天
見事な滑床である、優に200mを越える一枚岩盤のスラブ
コース紹介には無い滑床である、両岸が灌木と杉林であるがその魅力は減じられない
名前は付いていないのだろうか?
紀伊の山々の岩盤、岩塔、岩尾根、岸壁には驚くばかりである
社殿の無い日本最古の神社「花の窟神社」
御神体の大岩からお綱かけ神事で掛けられた綱が渡る
世界遺産の原点「日本神話」を知らないので、紀伊半島では初めて見る、読む、聞くことが多い。
「大蛇峰(おおじゃみね 687m)」
歩行距離 6.7km 所要時間 4時間02分 総上昇量 641m 移動平均速 3.1㎞(全体平均速 1.6㎞)
0708時 国道42号線船石バス停駐車場発
0811時 国道42号線「大蛇峰」登山口
0734時 山頂直登尾根取付き
0852時 頂上稜線合流
0857時~0915時 「大蛇峰(おおじゃみね 687m)」山頂
0952時 国道分岐
1008時~1015時 烏帽子岩
1023時 国道分岐
1050時 山頂直登尾根取付き
1106時 国道42号線登山口
1110時 国道42号線船石バス停駐車場着
国道42号線船石バス停駐車場は、大型トレックも休憩する広さの駐車場である。邪魔にならないように山側に寄せて出発。
「大蛇峰」登山口は、駐車場から坂を200mほど下った地点に山腹をコンクリート舗装の斜路が斜上する
右岸山腹の杉や檜の植林地を登ると、大きな転石の沢となり一枚岩のスラブを渡る
転石の沢が支尾根で左右に分岐する。この支尾根を頂上稜線へ直登する。右股が烏帽子岩コースである
尾根を一直線、岩交じりの急登が中間点の小ピークまで続く。小ピーク先も急登は変らない。
一枚岩盤の大岩は左を巻く、山頂稜線が近い
灌木の中を登り上がると烏帽子岩から登って来るルートと合流する
頂上へは広い稜線を10分、岩交じりの山頂
南方向が切り開かれ「大蛇峰」の謳い文句通り「熊野灘と七里御浜」の展望が全開である
この山、この展望を見たいがために「地道に登られている」と紹介されている
テープがきっちり要所要所に巻かれ、良く踏まれ良く歩かれていることからも人気ぶりがうかがえる
もう一つが「烏帽子岩からの展望が必見」という
頂上稜線を下った先尾根のコルから登り返した先が「烏帽子岩」
直登尾根合流点を先に進み、急斜面の痩せ尾根を慎重に下る、所々お助けロープが張ってある
下り着いたコルが国道への分岐、此処を直進して烏帽子岩へ登り返す
10分登ると岩が現れ右から巻いて登ると木の梯子か掛かっている
登り上がった岩が烏帽子岩
岩の先に「大蛇峰」が見え、更に南は「熊野灘と七里御浜」が広がる
北には、熊野古道が越える峠と山と尾根が重なっている
コルの国道分岐に戻り、国道42号線を目指し杉林を下る
下った先の沢を見て仰天
見事な滑床である、優に200mを越える一枚岩盤のスラブ
コース紹介には無い滑床である、両岸が灌木と杉林であるがその魅力は減じられない
名前は付いていないのだろうか?
紀伊の山々の岩盤、岩塔、岩尾根、岸壁には驚くばかりである
こんにちは、岩ごろごろですね。
返信削除こちらの山とは感じが違いますね。
今回もパソコンからのコメント投稿です。
春になりましたが、朝夕はまだまだ寒い。
新年度は年度末と同じくらい忙しいが、年々、継ぎ目がわからなくなってきました。
現役もあと4年(定年延長がなければ)、しっかり毎日を過ごさないといけない。
一つ一つの言葉と行動に責任がある。
岩の山にように動かず、がっちりと信念を貫きたいものです。
岩の山に、岩の谷、それも一枚岩だから驚きます。此処まで見せてくれる紀伊の山にとことん付き合おうかと思っています。
返信削除「定年」が終わりではなく「始まり」でもあると早く手を打つべきです。違う視点からかかわる事も良し、全く違う道を選択するも良し、ただの延長は避けるべき。
たった一度の人生だもの、好きな事を好きなだけ思いっ切りです