2019年4月2日火曜日

三重県に入る


4月2日(火) 0600起床 (---)
天気 晴れ
気温 5℃

昨日、八郎山から下山してザックを肩から外す。
右肩紐が伸びたような違和感があり点検すると肩紐が「断裂」している。
二代目のオスプレイの35ℓザック、使用歴がはっきりしないが少なくとも4年は経つ。

















背当ての布は擦り切れ、左右の肩紐はよれよれ、天袋のファスナー2か所共に自分で交換、限界ギリギリまで頑張ってもらう。
今日で引退














幸いに新宮市のスポーツ洋品店「スポーツギア アダチ」さんで三泊から四泊は可能な容量のザックを発見する
ノースフェイスの38ℓザック、価格税込み18,954円、
お安くしてもらって感謝。
ブログ「山旅三昧」を紹介する
新旧交代、明日から頑張ってもらう










和歌山県新宮市から三重県紀宝町に入る
分県登山ガイド「三重県の山」に、山脈・鈴鹿山脈・養老山地・布引山地・室生山地・高見山地・伊勢、鳥羽の山・度会、多気の山・東紀州の山が古道と共に50コース紹介されている
伊勢湾口に三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台の島の「㊵燈明山(とうみょうやま 171m)も唯一離島の山として紹介されている。
此れからじっくり読みにかかる





北上しつつ隣県「奈良県」の山も並行して登ろうと算段している
分県登山ガイド「奈良県の山」には、大峰山系・台高山脈・金剛、生駒・奈良中部・室生、倶留尊の山が古道と共に56コース紹介されている
合わせて106コースだから選択に迷う
山の選択の第一は高さでも、此処紀伊半島では通用しないから難しい
ハイキングコースの山と云えど展望が一級だったりする
いよいよ明日から三重の山に登る



2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    伊勢神宮も近いので三重県に入り、また、色々な写真が楽しめそうです。
    三重県も木材が産地ですので、素晴らしい山を私どもも体験できるとワクワクしております。

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  2. 三重県がこれまた凄い事になっている。分県山の本に紹介されている山と古道のコースを読むと、一コースも外せない気になる。山の傾斜は高い低いに関わらず急を通り越す急傾斜だから一切気が抜けない。紀伊の山に手古摺っています
    そんな報告が出来るように頑張ります

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