4月14日(日) 0500起床 (---)
天気 曇りのち雨
気温 7℃
昨日の「迷岳」は、「連れ」に余裕と思い同行したのだが思いの外厳しかったようで、「焼鳥」屋さんで慰労会。
「ごはんどうしますか?」「えっ、要りません」
お店の奥さんのこの質問の意味が、子供連れで入店のお客さん、男3人組のお客さんの注文と食事風景で納得、一杯飲む「焼鳥」屋さんの比重より「焼鳥」で食事する比重が格段に大きい。子供連れのお客さんは、我々より遅く入店し早く出る、男三人組はお茶を飲みながら焼鳥中。成程。
天気予報は雨なので山行はなし、道の駅「奥伊勢おおだい」前のコインランドリーで洗濯を済ませ移動する
移動先は鳥羽市、「二見ヶ浦」の「夫婦岩」に参拝して「山行無事」と「航海の安全」を祈る
海の匂いが濃く感じるのは、漁師の血が騒ぐからだろうか
鳥羽市の離島の山旅である
伊良湖水道に浮かぶ小さな島に「171m」の山がある
分県登山ガイド「三重県の山」の本に唯一「離島の山」が紹介されている
そしてこの神島、作家「三島由紀夫」の「潮騒」の舞台である
人気の島らしい
鳥羽を0727時発、神島0820時着、定期船乗場を確認する
準備完了、乾杯
おはようございます。
返信削除懐かしいです。鳥羽市のおられるんですね。
伊勢もサミットがあったところも近い。
焼き鳥も美味しいですが、そのあたりは海鮮が美味しいのでは??
島も楽しみにしております。
渡船場に船が舫ってある。此れだけで渡る実感がある。何も言うことはない。鳥羽であろうと伊勢であろうと「渡る」ことに意味がある
返信削除三島由紀夫の潮騒の島、これだけで響く。
小さな島がはるか沖に浮かんでいる