2020年6月5日金曜日

家籠り「第九十七日」


6月5日(金) 0430起床 (---)
天気 晴れ
気温 20℃

家籠り「第九十七日」、西から南西に風は変わり波の高さ1.0mの予報で出航する、河口港の川内港は川内川のガスで視界50mそろりそろりと走り無事港外へ出る

そろそろ寄っているのではないかと「立花島」と本土の水道でアンカーを打つ
例年キス釣りは此処から始まる。此処で釣れないと他のポイントでは釣れない、此処で釣れ始めて初めて磯であれ浜であれ当たり始める。

一投目から当り二尾上って来るも小さい。小さいながら竿にはクン、クンと当たるから針掛かりは良い。偶に引きが良い型が当たる
0730時釣り始めて1030時納竿、釣果はキス35尾、とは云ってもチビキスである

ガスが切れた中を帰港する、海面は至る所竹や草、木切れが浮かぶ川から海へ出水の度に塵芥、流木が押し流される

港の中に大木が浮かぶ、此れも出水の置き土産である。
今朝出航時ガス視界50m、この大木も浮かんでいたはず辛くも避けたと云う事だろう

キスを「セゴシ」で頂く
チビキスなので骨ごとぶつ切り、山椒と生姜醤油と共に口に入れ噛む
骨は邪魔にならない、微かに甘くかつ爽やかな脂が広がる
チビキスの脂に驚きながらビールでその脂を楽しむ
チビクスはなかなかやる

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    キスおりましたね。小さいけれどキスは美味しい。まず釣りもたのしい。
    自給自足の生活で次から次へと美味しいものが出てくるから羨ましい。

    今週から議会。。頑張ります。

    返信削除
  2. セゴシの甘さを久し振りに楽しみました。キスの甘さはチョイと他の魚と違う。爽やかな甘さがセゴシの骨を噛むとジワーと出て来る。夏はキス、そしてイサキ、次はイサキです

    返信削除