2020年9月12日土曜日

「中山仙境(なかやませんきょう 高城316.9m)」に登る


9月12日(土) 0530起床 (---)
天気 雨のち曇り
気温 23℃

夜明け前から雷が鳴るわ、叩き付ける雨は降る
移動日と決めて「早朝のコインランドリー」、ところが0600時満車、満員漸く空きを見つけて洗濯完了奥様方も相当に忙しいらしい。


途中、宇佐神宮にお参りする
説明を追加

「571年、725年、732年、823年」随分古い昔々の縁起である




家内安全、無病息災、平穏無事、さらに山行無事を願う

     


境内には「令和二年数え年」の早見表が有る。双子姉妹は一歳。昭和27年は69歳である


双子姉妹の無事の成長をお願いし、お守りを購う


国東半島の先端の道の駅「くにみ」に向かって走っていると「オヤッ」天気が回復する
ならば登行時間の短い「中山仙境」の登ろうと登山口へ向かう 
 




「中山仙境(なかやませんきょう 高城316.9m)」

結果、安易に踏み込むことなかれ
鎖場


に次ぐ鎖場


有名な「無明箸」、石を突き合わせた石橋、知恵の塊である


標高など関係ない岩尾根のナイフリッジ、下など覗く余裕なし


それでも見てくれと云うから驚く


下山路はもっと厳しいらしい


絶壁だもの


下って漸くほっと一安心
本当に安易に踏み込むことなかれ



道の駅「くにみ」でタコの唐揚げ


想像を超える美味しさに絶句である

2 件のコメント:

  1. こんばんは。
    凄い岩の連続。とても足慣らしとは言えない。
    奥様がいないので、スピードも違う。
    鎖をのぼり、また鎖、とんでもないです。
    人生と同じですが、そんな苦労を買ってまでやる人は少ない。
    考えさせられます。

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  2. 晴れた、ならば、行ってみるかと云う気安く登る山ではありません。しっかり覚悟を決めて「やるぞ!登るぞ!」の気合が要る。
    国東半島のらしさは、長い長い時間とそこに暮らし続けた人が創ってきたのだなーと知る山でした。それにしても半端ない。

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