9月12日(土) 0530起床 (---)
天気 雨のち曇り
気温 23℃
夜明け前から雷が鳴るわ、叩き付ける雨は降る
移動日と決めて「早朝のコインランドリー」、ところが0600時満車、満員漸く空きを見つけて洗濯完了奥様方も相当に忙しいらしい。
途中、宇佐神宮にお参りする
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「571年、725年、732年、823年」随分古い昔々の縁起である
家内安全、無病息災、平穏無事、さらに山行無事を願う
境内には「令和二年数え年」の早見表が有る。双子姉妹は一歳。昭和27年は69歳である
双子姉妹の無事の成長をお願いし、お守りを購う
国東半島の先端の道の駅「くにみ」に向かって走っていると「オヤッ」天気が回復する
ならば登行時間の短い「中山仙境」の登ろうと登山口へ向かう
「中山仙境(なかやませんきょう 高城316.9m)」
結果、安易に踏み込むことなかれ
鎖場
に次ぐ鎖場
有名な「無明箸」、石を突き合わせた石橋、知恵の塊である
標高など関係ない岩尾根のナイフリッジ、下など覗く余裕なし
それでも見てくれと云うから驚く
下山路はもっと厳しいらしい
絶壁だもの
下って漸くほっと一安心
本当に安易に踏み込むことなかれ
道の駅「くにみ」でタコの唐揚げ
こんばんは。
返信削除凄い岩の連続。とても足慣らしとは言えない。
奥様がいないので、スピードも違う。
鎖をのぼり、また鎖、とんでもないです。
人生と同じですが、そんな苦労を買ってまでやる人は少ない。
考えさせられます。
晴れた、ならば、行ってみるかと云う気安く登る山ではありません。しっかり覚悟を決めて「やるぞ!登るぞ!」の気合が要る。
返信削除国東半島のらしさは、長い長い時間とそこに暮らし続けた人が創ってきたのだなーと知る山でした。それにしても半端ない。