9月10日(木) 0415起床 (---)
天気 晴れ
気温 20℃
「鷹ノ巣山」の登山口は、昨日登った英彦山高住神社登山口の手前600m、25㎞登り返して林道入り口に山旅号を停める
ゲートの閉まった林道を薬師峠に向かって5分登ると登山口
「鷹ノ巣山(たかのすやま 990m)」
所要時間 3時間22分 歩行距離 4.51㎞ 移動平均速 3.8㎞(全体平均速 1.4㎞)
総上昇量 334m
0615時 国道500号駐車場 0937時
0620時 鷹ノ巣山登山口 0932時
0647時 一ノ岳 979.8m (巻き道)
0705時 巻き道分岐 0907時
0800時 鷹ノ巣岳取付き 0845時
0818時 鷹ノ巣岳(三ノ岳) 990m 0828時 ↑
植林地を上がると自然林に変わる
一ノ岳取付き手前に「巻き道」の案内があり右に分岐かれる
直進して一ノ岳に取り付く
岩場を越え木や岩を掴みながら自然林の急斜面を登る
登りあがるとシャクナゲの木の中に「一ノ岳 979.8m」の山頂である
二ノ岳に向かって急斜面を下る樹間に「二ノ岳」と「鷹ノ巣山」が見える
一ノ岳・二ノ岳のコルから痩せ尾根を辿る
その先で「二ノ岳」の巻道分岐に出る。
「二ノ岳」はパスして「巻き道」を歩く、途中で「巻き道」を失うも自然林を楽しみながら適当に巻いて進む
岩壁は2段、下部の岩壁は難なくクリアする
上部岩壁はほぼ垂直、割れ目に体を入れてロープを掴んで強引に体を引き上げる
山慣れた身でも岩角に置く足は慎重である。
岩壁を登りあがると一気に展望が開ける
「英彦山北岳」が真正面、直立の岩の屏風が迫力満点
「犬が岳」「中間殿畑山」「檜原山」「苅又山」が見えると分県山の本に紹介されているも同定は難しい。
展望所から5分、シャクナゲの森の「鷹ノ巣山(たかのすやま 990m 別称三ノ岳)」の山頂である
二段の岩場を滑落、転落に注意して慎重に下り、二ノ岳・一ノ岳の巻き道を戻る
振り返ると「鷹ノ巣山」の岩壁が黒々している
途中山国川上流の名勝耶馬渓「魔林峡」に立ち寄る、ツルツルの岩と青緑の水が見応え十分
流石に「ヤマメ」は発見できない
今日も「道の駅やまくに」で温泉に入り、ゆっくり過ごす
こんばんは、
返信削除いきなり厳しい山が続いていますね。
岩峰ではないとしてもルートに岩登りが待っているんですね。
コロナ家篭りで身体は鈍ってませんでしたか?
いきなりで怪我をされないよーに。ご注意ください。
このクラスの標高で出会う山ではありません。長く、深く、雨に嵐に抉られて出来た山だから、ツルツル度も、ゴロゴロ度も一級品です。耶馬渓は知っていても「耶馬渓山」は知らない。削り込んだ深さや厳しさは「川」も「山」も何ら変わらない
返信削除知らないとは怖い事です