9月1日(火) 0400起床 (135/94)
天気 晴れのち曇り
気温 26℃
午前六時、東の空が黄金色に輝く、台風9号の南西の風が運んだ雨雲である。如何にも降るぞ、叩くぞ、と云わんばかりの獰猛な顔をしている。東シナ海の遥か沖を北上する強風域と雨の影響はありそうだ。
雨も降らないあの夏の最中は目立たなかった小菜園の草が、此処の所の雨で一気に勢いを吹き返し小菜園は藪と化す。藪化させぬために黒マルチを張ったにも拘らず、草の勢いには勝てない。
イノシシがひっくり返した耕作放棄地の隣でしゃがんで草を取っていると、風に乗ってイノシシの獣臭、どぶ臭、便臭の独特の匂いが漂ってくる。田んぼであれ畑であれイノシシに入られると此の匂いから逃れられない。電気柵は必須である。
今の所、小菜園は難を逃れている
こんにちは
返信削除そんな厳しい匂いがあるんですね。
獣臭と言いますが、自分の存在を示す縄張りなど必要な匂いなんでしょう。
風呂にも入らないし、天敵も人間以外には居ないのでそうなのかもしれませんね。
嗅いだことがある人は、掘った跡を見ることなく臭いだけでイノシシが来たと分かる。それほど凄まじい強烈な臭いである。最近我が周辺を含む広範囲で跋扈している。毎晩出没している。天敵を作らない限り止まないかもしれない。
返信削除イノシシ係さん、何とかしてほしい。