2020年9月13日日曜日

「千燈岳(せんとうだけ 605.8m)」と「田原山(たはらやま 542m 別称 鋸山)」に登る


9月13日(日) 0350起床 (---)
天気 ガスのち晴れ
気温 23℃

「千燈岳(せんとうだけ 605.8m)」
歩行距離 6.3㎞ 所要時間 3時間30分 移動平均速 3.9㎞(全体平均速 1.6km)
総上昇量 530m

0620時 登山口発
0630時 五辻不動尊 
0716時 林道横断」
0824時~0834時  「千燈岳(せんとうだけ 605.8m)」山頂
0912時 林道横断
0950時 登山口着

林道を登りあがると登山口駐車場、そして茶屋が有る


急な階段を上がるといきなり展望が開ける
姫島から周防灘である
    
五辻不動尊のおわす不動山に上がる


姫島から周防灘が一望、国東半島からは瀬戸内海入り口が一望、徳山市が見えている


千燈岳への登りは大岩がゴロゴロ積み重なる急坂の登りである 


抜けると山頂稜線、ガスの中である


「千燈岳(せんとうだけ 605.8m)」山頂はガスの中展望は無し


それでも少し下ると周防灘から瀬戸内の島々が近い

国東半島の山には秋が来ている


「田原山(たはらやま 542m 別称 鋸山)
歩行距離 2.9㎞ 所要時間 2時間19分 移動平均速 2.8㎞(全体平均速 1.2㎞)
総上昇量 315m

1124時 登山口発
1145時 熊野摩崖仏分岐
1234時 八方岳
1245時~1300時 大観峰
1306時 八方岳
1334時 「南尾根経由」登山口着

鋸山登山口の駐車場発


いきなりの警告


上がってみれば警告通りの厳しい岩稜が上部へ伸びる


鎖が付いた岩尾根が続く


岩稜通過


終わりではないまだまだ先が有る


登りの鎖に


下りの鎖

岩稜を遥々、大観峰着


登り返しの鎖を使って下山

大分市まで一直線、見ながら下る

7㎞走ると「熊野摩崖仏」

1400時 熊野摩崖仏駐車場着
1420時 熊野摩崖仏
1429時 駐車場着

熊野摩崖仏 入山料300円



大岩の石段を上がると

    c
二体の摩崖仏「不動明王像」「大日如来像」


総高8m 「不動明王」 優しい不動様


全身高6.8m 「大日如来」慈悲の相あらたか


石段は赤鬼が築いたらしい


下って「風の里」で湯浴み
豊後高田市で泊」

2 件のコメント:

  1. こんばんは。
    確かに秋がきてますね。新米も出てきたり、実は秋になっているんです。
    来月は選挙があり、もしかしたら国政選挙もありそう。色々と終わったり始まる年になりそうです。

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  2. 気合と根性を剥き出しに相対すると山は応えてくれるから嬉しい。そうなると見えない物が見えたりして、そして摩崖仏まで見る。
    そこで初めて、こんなにお客さんが「摩崖仏」を拝みに来るのだと気付く。
    観光客ではない「お年寄り」が、あの長い大岩の石段を手摺を掴みながら一歩一歩上がっていく。確かに仰ぎ見るお顔には思わず手が合わさる
    行ってみないと、現場に立たないと分からない。現役時文と一緒です

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