1月25日(火) 0335起床 (ーーー)
天気 曇りのち晴れ
気温 10℃
朝散歩時、ヘッドライトを点けて速足で足元を照らして歩く。ヘッドライトの明りの中には季節を知らせる物が必ず浮かび上がる。
今朝最初に浮かんだのは「ヒル」、咄嗟にストックの先端で頭を潰している。山ヒルの記憶が強烈なのでついむきになっている。気温10度になると活動開始か!と山旅の防御センサーが稼働する
次に浮かんだのは「ナメクジ」、同じ色、同じ濡れ具合に身構えたがこっちはナメクジ、センサーは途中で止る。こっちも気温10度で活動を開始するらしい。
次に浮かんだのは「足跡」、「狸か?」「穴熊か?」水路から道路を斜めに横断して田圃に消えている。これ程鮮やかな足跡を見るのは珍しい。
次に浮かんだ白いものは「・・・?」「なんだこれ?」、人が動くと色々な物が落ちている
お昼過ぎ天気が完璧に回復する、青い空に白い梅の花が浮かぶ好い景色
足元には開き始めた「蕗の薹」、味噌か!天麩羅か!嬉しい迷い、悩みである
野山は蠢き始めている
おはようございます。
返信削除少し気温があがると生物と動き出す。
センサーはどこにあるのか?人間はセンサー機能が落ちたのか?退化したのか?
今日は母親を病院へ。
元気が一番だが、なかなか良くならない。
90歳だから仕方ないと言うと怒る。笑
いつまでも元気でいてほしいが、だんだん弱って来ているのが目に見える。
寄り添っていかないとです。
年取ると体は弱る頭も弱る、元気なのは口だけになる。其処を何とかしたいので朝早くから体を動かす。果たして体だけでいいのかと思うので「活字」も拾う。そして、タンパク必須とばかり肉に玉子を焼酎で流す。人生百年と云うが70歳からの十年がその後の十年を作る。山旅を続けるしかない。
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