1月28日(金) 0410起床 (ーーー)
天気 曇りのち晴れ
気温 4℃
今朝は西高東低の気圧配置ながら高気圧が北にあるため風は北東から東寄りに吹いている。
東の空は昨日の雨の名残の雲が残る。次第に天気は回復する予報が出ている
0900時には雲が切れ風は陸から沖へ北東の風が吹いている
海上の視界は10㎞内外、山も薄く煙る。靄?黄砂?
充電式チェンソーを手に竹林で試しの伐竹をする
混みあった孟宗竹を2m程の間隔を目途に間引く。間引く孟宗竹が太く且つ高い、そして曲がっているので倒れる方向を見極めるのが難しい。倒れても木の枝や混みあった竹に阻まれて途中で引っ掛かる。根元から2m程で寸切りしつつ引き出しながら一本一本処理をする。
試しの伐竹は午前中で8本処理する、倒す順番を考えながらのんびりやるしかなさそうである。
倒した孟宗竹の枝を下ろしている足元に「チビ筍」を発見する
地表にごく近い地中を這う竹の根からこの時期に出る「チビ筍」である。
成長すると直径が2~3㎝の細い孟宗竹になる。竹林の中に彼方此方立っている。
味わうと云うにはあまりにも小さいが筍の味は一丁前である。
おはようございます。
返信削除そのちび筍が整備竹林にして肥やしをやれば12月からは収穫できる。農家では収入源である。
また、風景は日本のイメージらしい。
美しい竹林になるまでは大変な重労働でしょうが、コロナ禍を過ごす春までの、毎日のルーチンになるのでしょうか?
山旅出発までぼちぼち整理します、それでも孟宗竹の竹林を完了できるかどうか。真竹の竹林は孟宗竹の10倍以上の広さがあるので何時まで掛る事やら。整理がついたらイノシシ除けの柵も設置しなければならない。もう既にイノシシが彼方此方掘り返し、深い地面の中の筍を食い散らかしている。整理とイノシシの両面作戦が必要である。
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