1月16日(日) 0400起床 (122/79)
天気 曇り
気温 1℃
0400時テレビのスイッチを入れると「津波ニュース」が流れている。朝散歩を中止し「津波」の詳細な情報を聞く。百年に一度の海底火山噴火、噴煙は一万五千メートル、太平洋沿岸、東シナ海沿岸と離島には「津波警報」「津波注意報」が出ている。深夜の突然の「警報」は恐ろしい。地球で起こりうる全てが把握理解されていると云うのは単純な思い込みに過ぎない。逃げるが勝ちは今も昔も変わらない最上の手段なのかもしれない。
海を見に行くと静穏そのもの、それが猶一層恐怖を募らせる。
新型コロナは当分収まりそうにはない、一月先か、二月先か山旅出発は見通しが立たない。
ならば懸案の竹林の整理に取り掛かると決める。
先年の台風で倒竹が右に左に折り重なり、倒れ掛かった竹が塞ぐので歩くのも困難な状況である。竹挽き鋸で立ち向かえる相手ではない。機械力となると「チェンソー」である、「エンジンタイプ」「電気式」「充電タイプ」とあるが選択したのは「充電タイプ」。
家庭用充電式チェンソー、チェーン長250mm、18Vリチウムイオン電池二個付き、「軽量」「取り扱いのしやすさ」が選択の決め手。
フルセットの梱包を開ける
モーターのある本体、ガイドバー、チェーン、チェーンカバー、リチウムイオン電池、充電器がセットである。
取扱説明書の22%、12ページをリチウムイオン電池の説明が占める、肝心要が「リチウムイオン電池」と云う事だろう。
チェーンを取り付ける
リチウムイオン電池を充電する
チェンソーオイルを入れると稼働準備完了である
「切り札」を手に暫くは竹林に通う日々が続く、ニ~三年後の整備された美しい竹林を目指して安全作業でぼちぼち伐竹する
おはようございます。
返信削除今、どこで何が起こっているのか?わかるので色々と災難がわかるのか?それとも多いのか?わからなくなりました。
津波大きく来ないで良かったです。
美しい竹林楽しみです。
コロナがあけ、私も退職しているので遊びにいきます。3年後。
百年じゃなく千年に一回、1万5千kmではなく2万kmと規模は倍々で報道されている。光ケーブルに頼った現代で光ケーブルの切断が如何に致命的であるかを思い知る。確固として安定したインフラと思っていても、如何に脆弱な基盤の上に成り立っているかを知る。今の自分の暮らしの前提を少し考え直そうと思う。
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