2022年1月31日月曜日

春は此れ、「野蒜」


1月31日(月) 0450起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 0℃

予報で北の風、波の高さ2.0m、ところが見に行くと軽く2.0mを越えて高い波は3.0m~4.0m磯に打ち上がっている。とても近寄れない。



陽が上がり暖かくなり屋敷の土手で野蒜を掘る



野蒜の球根は地下5㎝~10㎝にある、茎の太い野蒜を選んでスコップを地面に深く突き刺し、土を起こして解し球根を取り出す


外の水場で泥を洗い流して前処理する




台所で根を切り落とし表皮を取り除き葉の汚れを綺麗に洗い流し、球根と葉を切り分ける


球根には十字に切り目を入れ、葉は食べやすいように一重二重に結ぶ



沸騰したお湯で球根を2分ほど湯掻き



同様に葉は1分半ほど湯掻く



笊に上げて冷まし



皿に夫々を盛り、酢味噌を添えると出来上がり



とろりとしながら噛み応えのある白い球根、柔らかい葉が酢味噌と絡んで香りが口に拡がる
香りも食感も「旬」、酒を添えないとこの「旬」は完結しない

2 件のコメント:

  1. こんばんは
    野蒜、美味しそう。これは焼酎泥棒です。
    コロナ蔓延に大きな橋の補修工事、凍結、地震、とあらたあらゆるものが、出てきて、対応はとんでもなく厳しい。
    批判も多いが、自分、集落でまずは身を守ることを考えてもらうことが一番。
    なんだか、風呂敷が広がりすぎたのか?これから頑張るしかない。

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  2. 地震、火事、交通事故、風雨災害、身の回りには危険が一杯、其処にコロナだから身動きが取れない。田舎の一軒家なので山に畑に海にと人気のない所なので未だ救われている。高齢者も大変、学級閉鎖や学年閉鎖の子供も大変、何時まで続くのやら。モチベーションを維持するのが難しい

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