5月7日(土) 0500起床 (ーーー)
天気 曇りのち晴れ
気温 16℃
生け垣のイヌマキの新芽を子細に見回ると丸くまとまった新芽がある
この新目を丸くした犯人が「キオビエダシャクの幼虫」、今は2mm~3mmである。丸まった新芽を慎重に手で開き慎重に摘みだす、小さすぎて写真では分かりにくい
薬剤を散布して幼虫が駆除された食害を受けた新芽が傷だらけで復活する
ネットで調べると、幼虫は年四回5~6月、7~8月、9~10月、11~12月孵化して一ヶ月ほど食害、その後浅く土中に潜り蛹になり15日後孵化して成虫になり成虫は二週間の間に、樹木の粗皮に卵を産み付ける。
と云うサイクルが年に4回だから空恐ろしい、目下の計画は二週間おきに薬剤散布の予定である。前回の薬剤散布から11日目の本日、10本以上の生け垣に20ケ所以上の新芽に幼虫を発見する。薬剤散布は、木の根もと、樹皮、枝元、新芽細かい所迄気を付けて散布しなければならない、長期戦、長い戦いになりそうだ。
その生け垣の上に、これまで一度も生り止まった事の無い柿の幼果が下がっている
果たして今年は成り止まる事か、楽しみに待つ
こんばんは
返信削除今年は暖かくなるのが早かったせいか、やたら虫が多いような気がすします。
これも何かの前触れか?と思うと怖いので、さらっと虫除けをつり下げたり対策をとってますが、なかなか手強いです。
梅雨も早まりそうな気配が濃厚、庭の草の伸びもあっと言う間、其処に虫との戦い、生垣を枯らす虫なので油断大敵である。天敵が居ないものかと思うがそうはいかないようだ。天候次第、雨次第、気温次第何処かが狂うと世間の、虫の世界も上手く回らない。異常な気象にならないか心配している
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