2022年6月17日金曜日

「大江山(おおえやま 832m:千丈ヶ嶽(せんじょうがたけ))」に登る

 
6月17日(金) 0500起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 18℃

昨夕、ブログを打つ間に缶ビール二本に酎ハイを三杯飲んで好い気分、そのまま道の駅に隣接したレストラン街で食事しながらハイボールをジョッキで二杯、完全に酔っぱらって0500時まで爆睡です。飲み過ぎに要注意、レッドカードを突き付けられています。
よって今朝は遅出、それでも28㎞走って大江山連峰の中間地点標高640mの「鍋塚休憩所」に上がる

「大江山(おおえ山832m:千丈ヶ嶽(せんじょうがたけ))」
歩行距離 4.2㎞ 所要時間 2時間44
分 総上昇量 273m 移動平均速 2.6㎞(全体平均速 1.5㎞)

0744時 鍋塚休憩所発
0815時~0820時 「鳩ヶ峰(はとがみね 746m)」山頂
0827時 最低鞍部
0900時~0922時 「大江山(おおえ山832m:千丈ヶ嶽(せんじょうがたけ))」山頂
0946時 最低鞍部
1056時~1103時 「鳩ヶ峰(はとがみね 746m)」山頂
1028時 鍋塚休憩所着

山旅号で登り上がった鍋塚休憩所は既に標高が640m、広いトレッキングコースに高度差の少ない山頂往復、家族連れにとっては最高のハイキングコースとなっている



大江山に向かって先ずは「鳩ヶ峰(はとがみね 746m)」に上がる。背丈の低い灌木の中見晴らし良好な登りである



その途中にコース標識が立ち、鳩ヶ峰まで鍋塚休憩所から800m、「大江山(おおえ山832m:千丈ヶ嶽(せんじょうがたけ))」まで鍋塚休憩所から1.8㎞である。



鳩ヶ峰山頂下の登山道両脇笹が涸れ灌木も低く見通しは良好である



「鳩ヶ峰(はとがみね 746m)」山頂、歩き始めて30分で一峰ゲットして連れは満面の笑み



背後には「鍋塚山 763m」が大きな山体を見せその奥に740m峰



前方に「大江山(おおえやま 832m:千丈ヶ嶽(せんじょうがたけ))」がドンと座っている



「鳩ヶ峰(はとがみね 746m)」山頂に「大江山連峰」の並びが設置されている
人気のトレイルは、「大江山登山マラソン」も開催されると云う



「鳩ヶ峰(はとがみね 746m)」から一旦「大江山(おおやま ま832m:千丈ヶ嶽(せんじょうがたけ))」との最低鞍部まで下る



「大江山(おおえやま 832m:千丈ヶ嶽(せんじょうがたけ))」まで登り返す歩道は、ブナやミズナラの林の中にある



急斜面には木段が設置され歩道整備は完璧である



此処迄林床や歩道脇の笹は完全に枯れている。鹿害と云うより花が咲いた気配がある。
林床の笹が無いので林全体が見通しが効く、そしてその林が美しい。京都府でも豪雪地帯と云うから根曲がりになったブナやミズナラが整列している



今日の予想最高気温は30℃を越えるが、その美しい林の木陰歩きそしてたっぷりと風が渡るので快適な登りである



その林を抜けると山頂広場で視界は全開全周である



1時間16分で「大江山(おおえやま 832m:千丈ヶ嶽(せんじょうがたけ))」山頂着の連れは大満足でニコニコである



三角点も立派に存在感を出している


山頂には地図と大江山連峰の説明、そして展望の紹介板が設置されている



京都・大阪・六甲は生憎霞んで見えない



氷ノ山・扇ノ山も遥か遠く、見えているような見えてい無い様な、



あの辺りと頭の中で想像すると見えているような気がする



前方に「赤石ヶ嶽(あかいしがたけ 736m)」が尖がっている、最低鞍部から山頂までの登りが50分らしい。



帰り登り返した「鳩ヶ峰(はとがみね 746m)」からみる「大江山(おおえやま 832m:千丈ヶ嶽(せんじょうがたけ))」は実に堂々である



そして眼下に与謝野町の谷に広がる集落と田園が一望、久し振りに山の上から開けた田園景観を見ている



無事鍋蔵休憩所着、大満足らしい



28㎞戻って「天橋立 岩滝温泉 クアハウス岩滝(550円/人)」で湯浴みしてさっぱりする



が、此れでは終わらない、溜まりに溜まった「山装束の洗濯」が待つ、終わったのは1440時、漸くビールに有りつく。

2 件のコメント:

  1. ぬの にんに2022年6月20日 6:20

    おはようございます。
    ビビィーーイ!!イエローでなくレッドカードですか?
    運転手がいるからって飲み過ぎはあかんでしょう。大笑
    奥様からすれば、大笑いじゃなく激怒です。
    過ぎるのは何もかもダメですね。
    最近はらっきょうが漬かったのでご飯食べすぎます。笑
    臭い臭いと私も妻に怒られてます。

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  2. 「覚えてないの?」「ハイ」「まあーーーー?」と云う具合です。たまに町中で気が緩むとこうなる。何せ美味しいから、酒も肴も。山も良いから云う事は無いのは私で、連れは街中では鬼になる。それもこれも旅です。

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