6月11日(土) 0430起床 (ーーー)
天気 曇り
気温 19℃
昨昼、山から下りて「日本三大美人の湯 湯の川温泉」で湯浴みし、さっぱりした所で溜まった山装束の洗濯です。その洗濯場の横に何と懐かしい自動販売機がある
CUPNOODLEの自動販売機、コロンと出てきたカップに熱湯を入れるタイプ
ラーメとうどんの自動販売機、出来上がった状態で出て来る自動販売機
弁当の自動販売機、手作りの弁当が収まった自動販売機
そして、おかず、摘み、総菜の自動販売機、当然手作り、「御飯は鳥取県産コシヒカリを使っています」と云う理書きが自動販売機の横に特書されている。
レトロな自動販売機が有ると知らないと当然立ち寄らない、がしかし次から次へと車が停まり運転手が店内に入る。地元では結構有名な「場所」らしい。ひょっとして「テレビで紹介」されたか?
0430時起床で0520時出雲市斐川町「道の駅湯の川」を出発する、土曜日の朝の道の駅は十数台の車が車中泊中だが早出には理由がある。
朝食抜きで山陰自動車道経由で40㎞東進すれば米子市、そして米子駅前経由で目指す場所へ走る、今朝は三回目の「がんこラーメン 華漸」の朝ラーメン狙いで米子市着
連れは朝限定ラーメン「薄口出汁醤油ラーメン(650円)」を注文しお汁を飲み干している
こっちが頼んだのは、本日限定「背脂味噌ラーメン(850円)」に「チャーシュー(300円)」をトッピングする。付いてきたお匙は穴あきお匙でスープを飲むと云う事らしい。0600時開店で定刻の閉店が1100時それでもスープが無くなり次第終了らしい。兎に角美味しいの一語です。
朝ラーメンに満足してさらに山陰自動車道を東進して終点北栄町で国道9号に乗ると道の駅がある。「道の駅登録第一号」の「道の駅 大栄」、道の駅の隆盛が此処から始まったのかと妙に納得です。
鳥取市経由鳥取砂丘を通過して鳥取県と兵庫県の県境の町「鳥取県岩美郡岩美町」着
松葉ガニが揚がる港町で漸く「刺身」にありつく、新鮮プリプリ美味しい
そしてここら辺り一帯で名物の「焼きさば」を頂く。
酒良し魚良し、云う事無し
明日は、過去二度天気に裏切られた「扇ノ山(おうぎのせん 1310m)」に登る心算だが、梅雨前線の雨が残るらしい。
果たして、三度目挑戦成功となるか‼
おはようございます。
返信削除どんどん東進されて居られますね。春のイベント中でなかなかコメント出来ずですが、楽しい旅の様子が見てとれます。
朝から目当てのラーメン。そして夜は刺身と三陸の美味しいところをおふたりで、美味しい美味しいと言いながら食べているところが想像できます。
でもその刺身なら日本酒王国の鳥取、美味しいお酒も飲めたのでは?と思うところでした。
リタイヤ後、私は2人でそんな旅ができるのでしょうか?
近くにいる先輩たちは気配を消しながら、同じ職場で働いている。これで良いのだろうか?なんだか勿体ないと思う毎日です。
山旅なのか酒旅なのか分からなくなりそうな気配が濃厚、連れに「飲み過ぎ」と云われっぱなしですが、美味しいから進むのです。とは言っても立派にガイドはこなしています。今や定年後も働くことが当たり前の世の中で皆さんの苦労が偲ばれます。何か楽しみが有れば打っ棄れる、見つけるべし。
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