7月19日(水) 0400起床 (132/84)
天気 雨のち晴れ
気温 26℃
「北海道夏の山旅」出発前に「仏壇」 の修正と塗替えをお願いする。
我が家一帯は皆さん「浄土真宗本願寺派」である。(薩摩藩は慶長2年(1597)2月22日「浄土真宗」を禁止、300年後の明治9年(1876)9月5日「信教の自由の令」布達されたと有る)
我家の仏壇もその頃「第21代明如(1850~1903)」の痕跡が残る。100年を越える仏壇故に煤けて古色蒼然、黒光り、妖気さえある。
此処ら辺りで元の姿に戻って貰っても好いだろうとお願いした「仏壇」が見違えるようになり帰って来る
成程、「阿弥陀如来の前には、全ての生きとし生ける命は等しく尊い」「南無阿弥陀仏を唱えることで極楽浄土で仏になる」
この金色の仏壇にご先祖さんは、毎朝毎夜手を合わせていたのだと、線香をあげながら手を合わせます
山旅は、森を歩くことでもある。様々な森を歩きながら感嘆し驚愕し、悠久の森を愉しんでいる。そんな森の事が気になっていた、其処に「植物生態学者 宮脇昭(1928~2021)」の「健全な森」のネット記事に出会う。薩摩川内市図書館で調べると一冊の新書を見つける
「現場、現場、現場」の研究であったらしい本が森の事を教えてくれるだろうと期待している
本を片手に、「味塩とマヨネーズの胡瓜」「釜揚げシラス」「酢ラッキョウ」を肴にビールを頂く
しかし、何と云っても最強の肴は「炒り上げた煮干し」、これに敵うものはない
天気は四~五日雨模様であるが、海の様子も気になる
凪が有ればと願っている
お疲れさまです。
返信削除断捨離は軽トラ4台にもなり、洋服から書類・箪笥、子どもの教科書などすべて捨てました。
庭木の剪定もしましたが暑さにやられて熱中症の症状に・・・
怖いですね。突然、苦しくなる。
これでやっと37年間の役所人生にも区切りがつきました。
そう思った瞬間に熱中症の症状がでて、不思議なものです。「ホッと」としたのでしょう。
溜まる、これでもかと溜まる。何故これ程必要だったのかと頭を傾げる。山旅号で旅をすると手の届く範囲に山旅に必要な暮らしの全てがある。たったこれだけの装備や荷物で何ヶ月も暮らせる。我が家に帰って連れとこの話をよくする。我が家に無駄があるとは思いたくないが、油断があるかも知れない
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