2023年11月7日火曜日

青森県大鰐町から津軽半島東端小泊経由陸奥湾奥浅虫温泉


11月7日(火) 0500起床 (ーーー)
天気 雨のち曇
気温 16℃

前線通過の昨夜来の雨が残る中、大鰐温泉の共同浴場「大湯会館(200円/人)」で朝湯を楽しむ。ぬる湯と熱湯の湯船が並ぶとついつい熱い方に入りたがる。よって、汗をかきつつ運転することになる


そして、0830時弘前市内「極煮干し本舗弘前店」で季節限定「ホタテ煮干しラーメン(940円)」、あっさりながら濃厚という不思議なスープを完食する


大鰐町から弘前市、五所川原 そして津軽半島最東端権現崎「尾崎山」に走る


しかし、近づくことも敵わない台風を越える大時化、堤防を越えて波が打ち上がる



潔く諦めて青森市に戻り陸奥湾奥の「浅虫温泉」で待機する。結局180km走ったのみ。


山旅号が大揺れに揺れる風など経験したことが無い


この季節の日本海沿岸に太刀打ちできそうに無い

5 件のコメント:

  1. やぎちゃん2023年11月7日 19:08

    北海道東北は台風並みの風雨の予報だったので大変でしたね。東北の端まで行ってこれからどちらへ向かいますか?

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  2. 本当に台風です、日本海側の波の高さは我が鹿児島の台風時の波の高さに匹敵、然も海岸線の道路にそのまま打ち上がるので、登山口は波かぶりとてもとても危ない。北の国の冬はすぐ其処だと実感させられます。
    よって、此所まで天気に恵まれ青森まで北上したので、これから嵐を避けつつ太平洋岸を南下します。とは云っても、登り残した山は少ないのでノンビリ南下です

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  3. 北の国の低気圧は侮れません、我が鹿児島の夏の台風時の波の高さと何ら変わりません。然も、海岸線の道路にその波がそのまま打ち上がるので登山口など行ける筈もなし。冬はすぐ其処にあると実感します。よって、これから嵐を避けられるであろう太平洋岸を登り残した山も少ないのでノンビリ南下する積りです

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  4. お疲れさまです。
    とうとうそこまで行かれましたね。
    台風なみの風は、これから春にかけて強く吹く。
    秋田・青森や北海道は風力発電のメッカとなりつつあります。
    他方、安定させるためには蓄電池技術が求められており、今後の主流となる。
    自然エネルギーの活用が急がれる。こんだけ地球環境が悪化すると。

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  5. 打ち寄せる波が護岸を越えるので山旅号は先に進めない、走っていてもぐらぐら揺れるのでゆっくり走る。停めてもドアを開けるとドアごと持って行かれそうなので、風向きに合わせて停める。これからの冬場、低気圧が通過する度この風が吹くのかと思うととても暮らせそうに無い。確かに、風車には最適地かも乱立と云っていいほど混んでいる。

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