2014年12月31日水曜日
2014年遂に大晦日になった
12月31日 0600起床 (152/92)
天気 晴れのち嵐
気温 3℃
2014年の大晦日が遂にやってきた
今朝は猛烈な霜、辺り一面真っ白
この寒気の中、一年納めの「バリカン散髪」
奥さんが仕上の襟足刈中、思い切って刈り込んで「キャー」
一年納めの「バリカン散髪」は「キャー」で大〆
その挙句に、強気の包丁研ぎ指示が飛ぶ
刺身包丁に出刃包丁
菜切り包丁3本に小さな菜包丁
6本を中砥から仕上砥までぼちぼちと時間を掛けて砥ぎました
美味しいものを作ってもらうためにも念には念を入れて仕上げまで
これで来る年も頬っぺたが落ちる「ツマミ」が出てくるだろう
行く年のお仕事はこれでお終い
2014年大晦日最後は、愛車に行く年の感謝と来る年のお願い
今年も一回のパンクで無事山旅が完結、とても軽ワゴン手作りキャンピングカーと云えないタフぶりだった。
「感謝」
来る年の山旅もそのタフさを発揮してもらえるよう「お餅」を飾ります
もうすぐ大台10万㎞に乗りますが、きっと快適な走りと車生活が過ごせることでしょう
よろしくお願いします 「礼」
2014年12月30日火曜日
船の迎春準備
2014年12月29日月曜日
鹿後肢燻製上々の仕上がり
12月29日 0600起床 (---)
天気 曇り時々晴れ
気温 7℃
鹿後肢肉の燻製を一部切り取る
切り取った面からしっとりとした赤肉が顔を出した
薄くスライスして軽くフライパンで両面を焼いて口に入れる
しっかりした塩味と微かなスパイスの香りが口に広がる
ローストビーフならぬロースト鹿肉とコメントした方が伝わりやすいかも
肉を味わうには、この燻製は最適
ひと手間でこうも変化するなんて想像すらしていなかった
良いツマミになる
昨夜から地域消防団の「年末警戒」が始まった
大雨の警戒や台風の警戒に加えて、年末は火災予防の警戒が行われる
消防車が火災予防を呼びかけながら地域を回る
ご苦労様と消防詰所に声を掛ける
陣中見舞いだ
2014年12月28日日曜日
「さつま白もち」を搗きながら鹿肉の燻煙もと欲張る
12月28日 0430起床 (---)
天気 曇り
気温 8℃
「さつま白もち」、もち米である。
その名の通り搗けば真白の餅になる
人気の理由は、その白さだけじゃない、固くならず柔らかさが持続することも人気の秘密
薩摩川内市祁答院町で作られている。毎年送って頂く有難いお米です
丸餅に伸し餅
鹿児島のお雑煮は、焼いた切り餅、最大の特徴は焼きエビが入ること、醤油味
搗きたてを頂いてみると、ほんのり甘みがあって噛み応え十分
早く来い来いお正月です
同時進行で、鹿の後肢肉の燻煙です
早起きして塩抜きのため水に漬けた肉の水分の拭き取り
タコ糸で形を整えながらキッチリと縛ります
そして風乾、燻煙がスムースに行くように表面を乾かします
縛っていくと微妙に水分がしたたり落ちます
これを燻煙すると水分が飛んでいきます
燻煙箱に吊るしていよいよ燻煙開始です
まずは煙無しで肉の温度を上げていきます
2時間掛かって肉の温度を上げて、燻煙材を入れます
更に燻煙5時間
いい色が付きました
まずはここまでは大成功
果たして味は、出来具合は
明日、結果が出ます
ゴルフ場の「イヌマキ」
2014年12月26日金曜日
冬のタイドプール
12月26日 0430起床 (---)
天気 晴れ
気温 0℃
午後、磯の様子を覗きに行った
丁度干潮時、タイドプールが幾つも出来ていた
澄んだ海水がタップリ溜まっていて海水温はまだ温かい
緑の藻がもっこりのタイドプールがある
冬に緑のタイドプール、なかなか楽しい
底の岩の隙間にウ二が並んだプールがある
大きいウ二を一つ採る
割ってみるとなんとこの時期でも黄色い卵が入っている
もう一つ割ってみたが、やはり卵が入っていた
手で掬って食べてみる
甘い、こってりした塩味のウ二
旨い、なかなかのものです
湯田川河口には「モクズ蟹」が下って来ていた
産卵の相手探し真っ最中だ
冬の晴れ間、磯歩きもなかなか面白い
大掃除「窓ふきの心算」が?
12月25日 0600起床 (---)
天気 晴れ
気温 7℃
年末恒例の大掃除
窓を拭こうと準備万端、台所の窓から取り掛かった
網戸、ガラス窓と作業は順調に進み、ガラス窓をはめようとして一寸気になることが。
レンジとレンジ上の換気扇が汚れている
これが大仕事の始まりだった
レンジの受けを外し、水を張った外の水槽に重曹を入れて水浸
換気扇は油受けを外し、フィルターも外してこれも水浸
待つ間手持無沙汰なので、タイル、シンク回り、引き戸、カウンタ-、戸棚と順に、拭き掃除
微妙に油分がこびり付き生半可な作業じゃないのに気が付いた
気が付くのが遅かった
拭き掃除が終わって、水浸したレンジ受けや換気扇の油受けを洗い始めた時は、既に夕刻。
拭き終わったガラス窓をはめる時、とっぷりと日が暮れていた
いやはや参った
今日は窓拭きだったんだけど
嵌められたか!!!
2014年12月24日水曜日
凪になるなんて
12月24日 0530起床 (---)
天気 曇り
気温 6℃
早起きして夜が明けるのを待って、海の様子を見に行く
風は東風がそよそよ程度
波は1.0m以下
空はどんより
沖には黒い雲がある
天気予報では、降水確率午前40%、午後50%
アメダス画面では昼前後雨雲通過の予報
気圧配置は、高気圧の背後に入り等圧線間隔は広く、気圧傾度は殆どない
しかし上空は真っ黒の雲が点々と覆っている
出航するか、否か
結論「否」
これが誤判断だった
午後になっても、雨無し、風無し、波無し
こんな事が有るんだなー
こうなるとどうしても海の物が食べたくなる
魚でもない、蛸でもない。
烏賊
烏賊を二杯
「えんぺら」の皮を綺麗に剝ぎ、細かく切り烏賊ソーメンに
これがコリコリ食感で楽しい
胴も綺麗に薄皮を剥いで、こまか細かく切って烏賊ソーメン
なんてこった
二杯分の胴で皿はてんこ盛り
贅沢な晩になるぞー
2014年12月23日火曜日
水仙が咲いた
2014年12月22日月曜日
焼酎「村尾」と豚足
2014年12月21日日曜日
河口のハシゴ
12月21日 0600起床 (---)
天気 曇り
気温 5℃
我が家の近くに湯田川が流れている
上流7㎞には川内高城温泉がある
この川、さして大きい川ではない。川幅は20mほどの二級河川
以前はウナギが良く下っていた。夏の終わりから秋、もう晩秋と云っていい時期までウナギ
が大挙して海に下っていた
もう見られない光景だ
今、この時期は、ウナギの稚魚「シラスウナギ」の採捕の時期に当たる
河口に梯子が下がっている
今日の様な北西風で時化た大潮の晩、シラスウナギが湯田川河口に入る
何もなければすんなりそのまま上流に向かうのだが、河口には採捕の許可を受けた人々が防寒着に身を固め、梯子に腰掛け電球を水中で灯し待ち受ける
シラスウナギは電球に導かれるように浮上する
其処を手網でヒョイと一掬い
シラスウナギは半透明、それでも姿かたちは立派なウナギだ
絶滅危惧種の指定を受けたので採捕の期間は短くなった
新聞報道によると、今年の「シラスウナギ」1㎏が93万円だという
夏、湯田川の石垣にミミズを付けた針を差し入れて、悪がき同士が競争してウナギを釣っていたころが懐かしい。
食べるための釣りと云うより、ウナギ釣という遊びだった気がする
そんな時代が還ってくるんだろうか
2014年12月20日土曜日
地面と格闘する
12月20日 0530起床 (---)
天気 晴れ時々曇り
気温 10℃
年内にもう一回お誘いが来ている
帰郷して二回目のゴルフだ
前回コースに行ったっきりクラブを握っていない
雨が上がった庭で、地面にボールを置いて練習だ
薄く砂を均して一本の線の上にボールを並べる
これを5Iでフルスゥイングして打つ
正確にとらえるのは精々5個中1個か2個
同じ様に振っている心算でも、体が傾いたり、肩が上がったり下がったり、クラブ軌道がフラットになったりで思う通りにはいかない
イメージを作ってなぞるを繰り返す
いつも好い加減嫌になってクラブを変えて、アプローチの練習に移る
地面に置いた球を、pw,swで20yを上げたり転がしたりの練習
これも5個中思ったところに落ちるのはせいぜい2個が良い所、つまりまぐれ当たりだ
スゥイングのポイントを書いたメモを見ながら反復練習している間に、体が思い出したような気になるから不思議だ
練習は嫌いじゃないのでついつい嵌まってしまう
2014年12月19日金曜日
もつ鍋で温まる
2014年12月18日木曜日
ベーコンと醤油漬けニンニクのスパゲッティ
2014年12月17日水曜日
鹿の後肢丸々一本漬け込む
12月17日 0430起床 (---)
天気 嵐・強風
気温 5℃
猛烈に時化ています
台風並みです
風が唸っています
二つ玉低気圧は山では危険度第一の低気圧ですが、平地も凄い事になっています
鹿が獲れたという電話を貰う
後肢が丸々一本あるという
有難く頂戴する
持ち重りがする後肢、お肉タップリである
筋肉を覆う薄膜を取り除き下拵えを終える
これに塩と香辛料が良く浸み込むように肉刺しする
丁寧に丁寧に肉刺して、塩と香辛料を刷り込む
こっちに擦り込みあっちに擦り込み、ひっくり返しては擦り込む
大きなポリ袋に入れて漬け込む
漬け込み期間が大問題だ。
なんせ骨付きだし、肉量は多いし、肉の厚さも不均一ときてる
一週間か、十日か、十五日か
十日だな
当然山勘
果たして・・・?
2014年12月16日火曜日
欲張りチコダイちらし寿司
12月16日 0500起床 (---)
天気 嵐・強風
気温 8℃
寿司飯が全く見えない
チコダイを全面に載せたちらし寿司
湯引きしてあるので皮目がコシコシ、コリコリ、中は生、こっちもプリプリ
真鯛に比べるとチコダイの身は甘い、皮が付いているので歯応えもあって申し分なし、文句なく旨い
釣りたてのチコダイのちらし寿司。
絶品です
赤大根の浅漬けと共に頂きます。
刺身を少し残した
今夜、一晩冷蔵庫で寝た刺身をちらし寿司にする
これはこれでさらに甘みが増して旨いはずだ
お昼に昨夕漬け込んだアジを頂く
鰺の甘酢漬け
骨まで軟らかくなって頭から丸かじり
堪らんなー
外は嵐、こんな日は部屋の中で缶ビールをシュポッと開けてグビッ
この勢いで年賀状を書くか
2014年12月15日月曜日
チコタイのちらし鮨を狙う
12月15日 0600起床 (---)
天気 晴れ
気温 -1℃
0600時はまだ夜が明けきっていない
0630時になって海の様子を見に行くために外に出て驚いた
強烈な霜、真っ白の世界だ
田圃は凍っている
風は無い、深々と冷えてくる、久しぶりの感覚
海は凪になっていた
冷え込みが緩むのを待って1000時出航
港から5分いつものポイントへ走る
風は東風、潮は南から北へ流れている
船はふらふら、ポイントに納まりません
参った。
1230時納竿、船が振れるので釣りになりません
それでも、狙いのチコダイが四尾
ちらし鮨には十分
エサを付け船べりから垂らした針に小さなシイラが勝手に掛かった。
小鰺が17尾、十分の釣果
シイラは開いて塩を振る
チコダイは皮ごと湯引き
酢飯の上にこれを並べてちらし鮨
ワサビ醤油で頂く
絶品
格別
グビッ
グビッ
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