2014年12月29日月曜日

鹿後肢燻製上々の仕上がり


12月29日 0600起床 (---)
天気 曇り時々晴れ
気温 7℃

鹿後肢肉の燻製を一部切り取る
切り取った面からしっとりとした赤肉が顔を出した
薄くスライスして軽くフライパンで両面を焼いて口に入れる
しっかりした塩味と微かなスパイスの香りが口に広がる








ローストビーフならぬロースト鹿肉とコメントした方が伝わりやすいかも
肉を味わうには、この燻製は最適
ひと手間でこうも変化するなんて想像すらしていなかった
良いツマミになる









昨夜から地域消防団の「年末警戒」が始まった
大雨の警戒や台風の警戒に加えて、年末は火災予防の警戒が行われる
消防車が火災予防を呼びかけながら地域を回る
ご苦労様と消防詰所に声を掛ける
陣中見舞いだ

2 件のコメント:

  1. 鹿肉の薫製できましたね。
    どんな味か?想像できませんが、保存食=貴重なタンパク質としての役割りを山旅で発揮してくれるんですね。

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  2. フライパンで軽く炙った鹿肉の燻製は、薫り高いローストビーフと云える。臭みも癖もなく美味しい。肉そのものを味わえる逸品だ。なかなかのものです。新鮮な鹿肉があればこそ。こんな田舎暮らしが性に合っている

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