2016年2月11日木曜日

建国記念日と「家事その三」そして「しし鍋」


2月11日(木) 0500起床 (---)
天気 晴れ
気温 3℃

海の様子を伺いに行ったら岸辺はべた凪だったので準備をして港に行って驚いた
東から南東の風がびゅーびゅー吹いていた。
海上では風が強いという予報は本当だった
海は当分だめだ
港から帰って早速「家事その三」生垣の剪定
お昼抜きで完了だった
掲げた国旗と剪定した生け垣がピッタシお似合いだった
生垣剪定の時間を無駄にはしない




「しし鍋」を拵える
七輪に炭を熾し、たっぷりのお湯で灰汁を抜く
灰汁と共にお湯をすべて捨て再度煮る
長く煮るには七輪は最適
庭で煮るので吹きこぼれなど全く気にしなくて良い
大蒜とザラメ、味噌で味付けして後はじっくり煮るだけ
コトコト、沸々、ブクブク煮詰まっていく、5時間にて終了
今日は食べない。
冷まして、冷えて、冷たくなってしし肉にじっくりお汁を吸わせる
食べるのは明日
さて如何なるお味か楽しみ

2 件のコメント:

  1. こんばんは、しし鍋ですか?
    匂いはしますよね。良くイノシシから豚を生産しましたと感心します。
    今や、黒豚は全国でも有名!素晴らしい。

    野生の匂いを消し、美味しい食べ物にするのは野菜を作るのとなんだか似てますね。品種改良の技術は、遺伝子組み換えまで進んでいます。病気に強い野菜、豚って感じです。人間のやることはどこまで行くのか?自然界も壊れていくのでは?

    と猪や鹿肉を食べるたびに思う私です。笑

    返信削除
  2. 地産と旬と拘ると品数は数えるほどである。その中でも「しし肉」は正真正銘の地産。時間をかけてグツグツコトコト煮る時間が楽しい。この時間に他の手仕事する。鍋の様子を伺いつつ、手を動かしつつ、頭の中は「しし肉」である。味を付けてさらに煮る、煮詰まってきたら冷ます。一晩冷ます。食べるまで掛かるこ素晴らしく長い時間が美味しく作るのです。食材は、国産で地産で、旬です。

    返信削除