2016年2月4日木曜日

そろりと始動


2月4日(木) 0700起床 (---)
天気 晴れ
気温 2℃

今日は立春、気も漫ろである
梅が咲いた後には桜が咲いてそして桃が咲く
サクラが咲く前には山に入り、山が緑に変わるさまを見なければならない
計画していた2月中旬出発が一ヵ月遅れになったので、その一ヵ月をしっかり過ごさなければならない
故に、これからの一ヵ月余り、体力づくり、下調べ、予行演習、足慣らし等々山旅の準備怠りなくなのである
庭木の剪定など屋敷周りの家事も控えているので、よくよく考えて動かないと二進も三進もになってしまう










足慣らしにちょこっと出かけてみるかなどと

ダイコンの糠漬けを食べながら考え中。

3 件のコメント:

  1. おはようございます。また、しばらくコメントできませんでした。
    色々と旅には準備が必要なように、身体を整えるには、しっかり休養したほうが良いのかもと思うこの頃です。
    山には行きたいので、故障をごまかした機材と故障を抱えながら体調回復をはかるなんて無理があるのと同じようなことかもしれません。山=仕事場は戦場ですので、仲間の脚を引っ張ってしまっているのかもしれせん。
    何とかきっかけを作らないとです。

    返信削除
  2. 無理は禁物、準備は万全、細かな点検、微に入り細に入り細部にこだわる一挙一動これを支える気力と体力、これが山旅の全てです。準備万端整って山に入る寸前、インスピレーションが閃くのか、気分が急変するのか、怖気づくのか
    「今日は止めた」と言って登山口から引き返し再度出直す山がある。いい加減と云えばいい加減なのだけれど、この感覚を最も大事にしている。「謙虚」とはまた違うと思うけれど少し似ているかも。山を「知っている」ようで本当は「全く知らない」という思いが何処かにあって恐れているのかもしれない。
    仕事は、もっと怖かったような気がする。

    返信削除
  3. おはようございます。
    そうですよね。ありがとうございます。

    返信削除