ちょい散歩と「家事その二」

2月7日(日)　0540起床　(－－－)
天気　晴れ
気温　3℃


0610時ちょい散歩に出る
旧暦の28日且つ0706時が日の出のため外に出ると真っ暗
リヒトを点けて歩き出す
風はないのだが冷え込んだため風防を被って歩き出す
10.2㎞、所要時間1時間35分、帰り着く頃には汗ばむ位だから丁度良い。
家事の一番目は「クロガネモチ」四本の枝落とし
剪定などという生易しいものではない
幹にロープを結び付け、そのロープを枝に絡ませつつ木の上部に伸ばして命綱にする。
木の天辺で鋸を挽いて枝を落とした
四本も木に登って鋸を挽くと指ががちがちに凝り固まった。
今こうしてパソコンを打っている指が攣っている




更に「側溝の泥揚げ」
市道から分岐する里道から雨が降ると雨水が流入するのだが、当然泥混じりなので側溝には泥が溜まる。蓋板が被さっていないので溜まり加減は一目瞭然。
当然自前で泥上げをする。スコップを使って作業完了。へとへと








そして、午後は地区共同の「野焼き」
乾いた竹を3本束ねて先端に火を点けて、これを種火に草叢に火を点けて回る
燃えない野焼きに四苦八苦
草刈りが行き届いているので草丈が短い且つ枯れ草が疎ら
これじゃ燃えるはずがない
それでもどうにかこうにか点々とした野焼きになった。
春に入る恒例行事、煙が風に流され行く先から春が来るような気になる







お昼抜きの作業だった
奥さんが買い物序に買ってきた「イカフライ」で一息つく
山旅でもつい手に取る「イカフライ」
自前で揚げる「イカフライ」と些かも変わらないから安心、お手軽のツマミである








そこに「ダイコンの糠漬け」が付く
日曜日、完璧の「中食」
これが、田舎の日曜日
当然ビールと焼酎付き
お昼寝で仕上げ