2016年3月3日木曜日

ひねもすのたりの春が来た


3月3日(ひな祭り) (木) 0600起床 (---)
天気 晴れ
気温 0℃

0℃まで冷えた赤大根を下すとお汁がたっぷり、そこに橙を絞り入れてピンクになった春を頂く
朝から春満開だ。













気温はぐんぐん上がり、風も無し、上着を脱いで球と遊ぶ












べた凪の海はまるで大きな湖、真っ平らな湖に甑島が霞んでいた
一直線に走れば30分弱で美味しい「ヒラビナ」「水イカ」「キビナゴ」「メジナ」「ヒラメ」「春の鰤」etc、そして旨口の「焼酎」が待っているのだ
あ-勿体無い「ひねもすのたり日和」だ









汗をかき、かき、チョイ散歩の足元にも春満開が。
白い釣り鐘の花弁が鈴なり、清々しいのが春らしい
こんな日は、鹿児島を思いっきり味わう










「鹿児島黒豚(六白)」をしゃぶしゃぶで頂く
甘い脂を橙のポン酢にタップリ浸して口に入れると、広がるんだ春が
そこに「イモ焼酎」
堪えられない
ひねもすのたりの春が来たのだ

2 件のコメント:

  1. こんばんは、ほんとに暖かいでしたね。
    これが3月の初旬か?と思うくらい。
    今年の冬は気温が乱高下。植物もたまったもんじゃないですね。

    私のところも、次女の就職の初任地が福岡県の篠栗町に決定し、急いて日曜にはマンション(アパート)を探しに、契約に行って参ります。
    長女は1月に名古屋から東京に異動。次女とは福岡県と、、とうとう巣立ってしまいます。
    親父とお袋がいるので、寂しさはあるものの無言の夕食が、、笑。
    いつかは来ること。心して受け入れます。

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  2. 旅立ちの春でもあるんですねー。子供たちが独り立ちして随分経つので忘れていました。新しい世界で自分を切り開いていく瞬間でもある訳で、ドキドキとワクワクが交錯する心躍る時でもある。自分の人生を掛けてドキドキワクワクする事なんてこの時期だけでしょう。未来が大きく手を広げて迎えてくれたあの時を思い出してしまった。山旅に出発するたび味わドキドキワクワクは、その時のワクワクドキドキに比べるとはるかに小さなドキドキワクワクだけれど、少し似ているような・・・・。

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