2017年6月23日金曜日

鳥甲山(とりかぶとやま・2037.6m)途中撤退


6月23日(金) 0230起床 (139/88)
天気 晴れ
気温 9℃

夜は満天の星空であった
晴れは約束された
なのだが、万仏岩直下1437m地点で途中撤退した
理由、気合が入らなかった
理由になるのかな
こんな日もあるのさ

鳥甲山(とりかぶとやま・2037.6m)
歩行距離 2.9㎞ 所要時間 2時間18分 総上昇量 388m 移動平均速 2.7m(全体平均速 1.1㎞)

0430時 ムジナ平登山口発
0520時 尾根
0545時 1437m万仏岩直下ハシゴ・クサリ場
(途中撤退)
0648時ムジナ平登山口着

夜明けを待って快調に急斜面を登る
豪雪の信州栄村秋山郷、昨冬も豪雪に豪雪を重ねたと云っていた
豪雪による根曲がりブナの斜面が続く






尾根に上がり万仏岩の基部まで登ると展望が開ける










雪の稜線を辿って登った「岩菅山(いわすげやま2295.0m)とその奥に白根山













佐武流山とその奥に雪の中ガスで撤退した「白砂山」














正面には「苗場山」
見たい山が、見たい方向に見てみたかった姿で頂上稜線を見せた











万仏岩の直下からハシゴ場クサリ場が始まり、いよいよ細尾根やロープ場、剃刀の様なナイフリッジが続く
ここに至って、気合が乗らない。
気合が乗らない本当の理由は自分で分かっている
「見たかったものを見てしまったから」
気合が乗らないまま登っても、山に失礼である
「御免なさい」と下った














山麓の露天風呂から














真正面に鳥甲山(とりかぶとやま・2037.6m)を見つつ
「今日は暑いだろうなー」と独り言
苗場山も佐武流山も次の機会があるだろうと今回は登らない









秋山郷を出る足で「苗場山小赤沢ルート」登山口まで上がると、最新情報が掲示してある
まだ雪が残って慎重な登行が求められるようである















6月14日時点の道の駅「小谷」の戻ることにする
1600時 150㎞走って道の駅「小谷着」
本日1530時、蓮華温泉への道路は開いた(電話で確認済)
明日、蓮華温泉まで登ってみる

3 件のコメント:

  1. 山のことはわからないけれど、貴君の心境はわかるかも・・
    ”見たかったものを見てしまったから” 貴君の感じた思いが本当にこの表現通りであるなら、私にとっては実に興味深い感覚である。
    機会があれば、語り会おうか!?

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  2. おはようございます。本日は博多で会議&懇親会。
    ブログを見たら途中撤退???
    漢方薬の処方に「気」と言うとのがあります。疲れてきたりバランスが崩れたりしたらそうなるようです。
    見てしまったものについては興味がありますが、そこまでの気持ちになったことについては、また、教えて下さい。
    身体のバランスに影響していないと良いですが、、、。
    さあ、行ってきます。博多へ。

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  3. *「これか」は「これなの」、「本当に」は「本当かよ」、そして「これなんだ」という、見てしまったことに納得とも落胆ともつかない、気持ちなのであります。険しい登山道を登った先が此れか!!!
    *頭の中で組み立てた「山のすがた」、森、登山道、周囲の山とその配置、ある高さの景観、そして行程の全てが、「気力」を支えているのだけれど、これが一つでも破綻、山中で修復、立て直すのは相当に難しい。所が、組み立てを超えた「山」にぶつかると、「気力」いよいよ充実、はち切れんばかりになる。このはち切れんばかりを求めて登ってるのですが、こういう事態は初めてで少し戸惑ってはいます。なので、取り敢えず「秋山郷」からも撤退する次第なのです。何だか「山登り」というのは「小難しい」ので困る

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