2017年6月12日月曜日
糸魚川ジオパーク
6月12日(月) 0230起床 (---)
天気 雨
気温 14℃
昨夕は、漸くカップ酒、それも地酒を美味しく頂く
瓶を飲み干すことはとても無理なので、カップ酒なのだけれどなかなか見つからない。
地酒でたっぷり寝て、今朝も早起きする。
糸魚川ジオパーク「海谷三峡パーク」から「駒ケ岳(こまがたけ・1487.4m)」を登るべく、30㎞弱走り
標高685mの「海谷三峡パーク」着、時間は0430時。
アメダスでは午前中雨である。現に0430時、小雨が降っている
0630時、その雨が止む、北アルプス北方稜線の朝日岳が見える。
アメダスで確認すると小一時間降らない
ザックを背負って「駒ケ岳(こまがたけ・1487.4m)」ではなく、ジオパーク「海谷峡谷」に散策に出る
峡谷に向かって軽い下りを歩く。対岸の岩壁は高さ600m、垂直に切れ落た絶壁である
火山が流した溶岩が層となって表れれていると説明されている
ジオパークたる景観
天気が小一時間持ちそうになくなる。小さな沢を渡る地点で散策は終わり。
ガスが渓谷まで下りて来る
結局40分歩いたのみ、雨とガスの中、車内で本を読みながら時間をうっちゃる
ガスはますます濃く、雨は本降りになり今日の山登りは無し。
麓のスパーマーケットで「セロリ」を仕入れる
今日は「セロリ」で一杯
図らずも二日連続の休養になった
明日に期待して、本を読みつつ一杯やる
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お疲れ様です。
返信削除山旅三昧の醍醐味の一つですね、天気との戦い?というか、自然体。。
予測は予報である程度掴めるものの、自然はどうなるかわからない。
突然の晴れ間あるが、逆もある。
ゆっくりできるとには、酒三昧と本三昧で休養が一番、!
てっきり上る積りだったので、これ幸いの雨が降ってくれた。
返信削除それにしても北信の山の険しさ、谷の深さは半端じゃない。
心を空っぽにして足元集中、頑張るしかない。