2017年10月17日火曜日

未丈ヶ岳(みじょうがたけ1552.9m)に登る


10月17日(火) 0330起床 (141/90/78)
天気 ガスのち晴れ
気温 12℃

未丈ヶ岳(みじょうがたけ1552.9m)
歩行距離 12.3㎞ 歩行時間 6時間22分 総上昇量 1184m 移動平均速 3.2㎞(全体平均速 1.9㎞)

0600時 ナキサワ登山口発
0630時 赤い鉄橋
0748時 松の木ダオ
0918時~0943時 未丈ヶ岳(みじょうがたけ1552.9m)山頂
1043時 松の木ダオ
1150時 赤い鉄橋
1222時 ナキサワ登山口

奥只見湖に繋がるシルバーラインは、トンネルの道である、全線トンネルと云ってもいい。
未丈ヶ岳の登山口は、トンネルの中にある
シルバーラインの湯ノ沢トンネルの出口「ナキ沢口」と云ってもスノーシェッドで黒又トンネルに繋がっているのでトンネルは連続している
出口がここだと精査確認、予行演習しないとこの「シャッター」は開けられない
0500時道の駅発、ノロノロ運転でトンネルの壁を必死で見つめて発見した。





「シャッター」を開けて100mで登山口、登山届を書いて出発する。













ナキサワ口から泣沢を渡渉する、最初の渡渉は丸太渡り












二回目はジャブジャブ渡り
二回目の渡渉地点までの沢壁歩きがちょっと厳しい、細く、崩れ気味、登山道中一番の要注意である













本沢は赤い鉄橋で渡る。橋の下の沢にイワナが泳いでいないか確認するが登りでは発見できなかった











未丈ヶ岳への尾根の取付き点まで標柱で導かれる。この標柱が無いとイワナ釣りの踏み跡に迷いこんでしまいそうである。













尾根に取り付くと山頂まで一本道、下半は展望も効くので快適な登攀である
山頂への尾根は、稜線上にのみ五葉松、ブナの大木が立つ、尾根斜面は豪雪が雪崩れるので灌木が覆うのみである。この景色で奥只見の豪雪と山の深さを知る








この山深い地点から、「越後駒ケ岳(えちごこまがたけ2002.7m)」がガスの中に立つ














「荒沢岳(あらさわだけ1968.7m)」が天を突いている
山また山の中で、深く切れ込んだ沢の先に見る山頂は遥かに遠い










974mの小ピークを越え「松の木ダオ」に下り登り返す尾根は、大ブナの尾根である
1000mを越えるとブナの黄葉が始まる小さなブナの黄葉








大ブナの黄葉と根元にも黄葉が鮮やかである



















山頂直下の黄葉は、色も様々ガスの中でしっとりと見せている









山頂が、ガスの中にぼんやり見える


















未丈ヶ岳(みじょうがたけ1552.9m)山頂はガスの中である、展望は無い











越後三山の展望を期待したが残念、それを補って余りあるのが「山頂東斜面」の草紅葉
遅くまで雪が残る斜面は広大な草付であり、雪解けとともにお花畑となり秋は草紅葉と化す
遥か下方まで草紅葉が広がって見応え十分である








草紅葉が広がる様は、想像を越える














下山時太陽が顔を出した、山頂稜線西斜面の黄葉が光り出す


















尾根に立つ大ブナも秋を演出している

















下りながら見上げた「未丈ヶ岳」の山体が大きい、両翼の稜線が大きく長く伸びるのが他の山には見られない様子である













赤い鉄橋まで降りると、上流の谷が清冽な水で光り輝いている

















橋の下の清冽な水の中に尺イワナが沈んでいる、今は禁漁期なのでゆったりの様子である
沢を渡渉していると若者と遭遇する
1210時、此れから登るという、何時間掛かりましたかと聞かれた
「此処まで6時間10分」と云うと「帰りは暗くなるかもしれませんが行きます」と云って登って行く
午前中「越後駒ケ岳」、午後は「未丈ヶ岳」のダブルヘッダーと云っていた、やるもんだ







帰りも「シャッター」を開けて、トンネルの中へ













大湯温泉「ホテル大湯」で「源泉掛け流し(800円)」で湯浴み、湯上り後もいい香りが匂い立つ
久方振りの上等のお湯であった

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    コメント書くことが出来ず、やっと書けております。
    綺麗な紅葉が始まってますね。ガスがとれていたらさぞかし綺麗な写真が期待出来るやま山でした。
    土地渡られた赤い橋は、幅がどれくらいで長さがどれくらいでしょうか?さらっと書かれてますが、素人では渡らだけでもアドベンチャーでは?ないでしょうか?

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  2. 残雪期に登りたいと思っていた山でしたが、チャンスを逃してしまったので黄葉の時期に登りました。奥只見の黄葉は少し遅れているようで一週間後ならもっと見事な黄葉が見られたでしょう。それでもこれだけ黄葉しておれば十分ですが。去年アキレス腱を痛めた山「荒沢岳」を眺めながらの登りは感慨深いものが有ります。後遺症もなく登れることに感謝です。
    赤い橋、平坦に写っていますが中央を高くした二等辺三角形のような橋です。
    手すり無し、歩行面は下が透けるメメッシュ鋼板、水面からの高さ10m強、橋長20m弱、確かに「高さ」「手すり」「透けた橋面」三拍子揃っているからビビるかも。

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