台風21号が残した通行止め

10月23日(月)　0530起床　（141/91/76）
天気　雨
気温　13℃

九州鹿児島では、台風が通過すると強風が止みやがて青空が広がる。
ところが、台風21号が通過した後も富山県砺波市では雨が止まない。
台風が通過した後の天気の違いが納得できない
雨で移動もままならないので、今後登る富山県の山の「地形図」をプリントする
富山県の3000m級の山は登ったので、2000m以下の地元で良く登られている山が中心である
14座ほどプリントする。登るにはたっぷり二週間は掛かる。



夕方までは雨が残り、明日は降水確率10％の天気回復である
ならばと、富山県砺波市道の駅「砺波」から道の駅「利賀」に向かう。
この道の駅は、岐阜県境の「白木峰(しらきみね　1596m)」の登山口に近い

国道の電光掲示板に「国道156号土砂崩れ全面通行止め」が記されているのが気になりつつ道の駅「利賀」に走る。道の駅「庄川」を過ぎて数百メートル走るとバリケードにガードマン、そこに電光掲示で「全面通行止め」、「迂回路はありますか」と聞いても要領を得ないので道の駅「庄川」で一時停滞、一泊を決定する。迂回して「白木峰」登山口まで恐らく30㎞は越えるだろうからじっくりと検討・検索する。何とか登山口に到るルートを見つける。

今日は、道の駅「庄川」泊に決め、魚沼産コシヒカリを圧力釜で焚き「明日の行動食(コシヒカリおむすび)」を握る。と同時に「富山ポークカレー」を煮る。「人参一本・ジャガイモ一個・玉ねぎ一個・もやし半袋・富山ポーク200g」がコッヘルでぐつぐつ煮える。

雨の日の時間潰しである。
新潟県では「津南の(苗場山)」













富山県では「砺波の(玄・辛口)」
時間を潰しながら「地場を味わう」、雨の日もなかなか良いのである