2017年12月28日木曜日

正月準備「鏡餅を飾る」

もち米を虫て
12月28日(木) 0600起床 (---)
天気 曇り
気温 2℃

末広がりの二十八日は縁起がいいので「餅を搗く」
昔なら、石臼に杵、竈で糯米を蒸して一家総出で「餅を搗く」
今は、「餅つき機」で蒸す搗くが一連、連続だから女手一つで完璧にこなせる
手伝うのは「丸める」位だが、今年は何も手は出さず奥さん一人で餅つきが終わった
丸餅






鏡餅














伸し餅
鹿児島は、雑煮に入る餅は丸餅ではなく「伸し餅」を切った切り餅を入れる
明日切ってねと云われている













鏡餅も本日、末広がりの二十八日に飾る
お手伝いは、材料をそろえる事
橙は、畑から
裏白は、近くの杉林から
ユズリハは、屋敷の片隅から
手近にあるから全く問題なく集まる









埃を被らない様に鏡餅をラップに包んで飾る
今年も残り三日
あっという間の一年だ




2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    綺麗な鏡餅が出来ましたね。家では餅とり粉を違わず、お椀にラップをして空気を入れないようにして鏡餅を作ります。
    カビが来ない利点があるからです。
    本当に一年は早いですね。

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  2. 餅を何個喰ったか、此れで序列が決まっていた時代は、遠くになりました。が、作る餅は変わりません。切り餅を焼いて、醤油に浸して又焙る。此れが素晴らしい香りと共に美味しい事も変わりません。日本の正月は餅です。真っ白な餅なのです

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