2017年12月4日月曜日

薪ストーブでモツ煮


12月4日(月) 0530起床 (---)
天気 雨のち晴れ
気温 10℃

脚立に登って庭木を伐り、片付けに精を出していると車が停まる
降り立ったのは先輩
「山から帰るのを待っていた。ゴルフをする。」
それだけ言うと去って行った
何と山から芝への転進である
ほぼ一年間ゴルフクラブを握っていないから当たるはずがない、飛ぶはずがない。
練習場に行ってマットの上の玉を打つ
ゴロを打ったり、マットを叩いたり、当たっても右に左に
「うそだろう!」
ゴルフバッグに入れある「キリズシゴルフメモ」を出して一から振る
立つ、握る、構える、上げる、下す、回転等々、一つ一つ確認する
振ること二時間何とか真っ直ぐ飛ぶようになる
練習場とコースは全く異なるが、当たらない事には前に進めない
取り敢えず当たるようにはなった
ヘトヘトになって帰る
薪ストーブに火を入れ「鍋」をかける
「モツの煮込み」をぐつぐつ煮詰める
鍋の前後に「焼き芋」と「メザシ」を置いて焼きつつ飲みつつじっくり待つ
ヘトヘトの体が温まる
薪ストーブは優れものだ

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    先輩でもゴルフが当たらないとは??、
    私が一年とか2年ぶりにゴルフに行って当たるはずがないですね。笑笑
    ところで、そのストーブは薪ストーブですか?
    家の中で使ってらっしゃるでしょうか?
    冬は暖が大切ですので、薪ストーブは欲しいところですが、家に穴を開けることに躊躇しております。

    返信削除
  2. 庭で焚いている。濡れ縁に座って温まっている。足元から温まるので気持ちがいい。焚くだけでは何か足りない、そこで「鍋」や「サツマイモ」、メザシが出て来る。じっくり煮る、こんがり焼くにはぴったし。これ以上の道具は有りません。風が強かろうと、雨が降ろうとカンカンに炊ける優れもの。風で火が飛び散るなどの心配は皆無、火事の心配もない。秘かに「ストーブ小屋」を目論んでいる

    返信削除