2017年12月6日水曜日

今年度最終の胃がん検診に行く


12月6日(水) 0600起床 (---)
天気 晴れ
気温 2℃

山旅から帰るのを待っていたかのように「今年度最終の胃がん検診を実施します」という封書が届いた。
「忘れていた」「受けそびれていた」・・・という方に朗報です
この・・・を「山旅の方」と読んで12月6日を選択して申し込んだ
文書には太字で「命に係わる大切な検診、忘れないでください」と書いてある
0800時受付開始なので保健センターに行くと既に駐車場は満車である
受付を待ち30人が椅子に腰かけ並んでいる
これは時間が掛かると覚悟して「静岡県の山」を開いてじっくり構える
ところが、一列10人が一斉に受付に立つ、本を読む間もなく次の十人、受付があっという間に終わる。
問診を受けて暫くで「検診車」の中へ
ジャージーのまま検査台に立つと、正面、右、左、回転、左横向き、右横向き、息を吸って止めて、吐いて止めて、検査技師の指示は矢継ぎ早に飛ぶ
素早く対応しないと「バリウムのゲップ」が出そうである
終って、下剤3錠(腸の中でバリウムが固まりにくくなる下剤)をコップの水四杯で飲む。
夜9時頃飲む下剤を3錠渡される。この下剤(腸を刺激してバリウム排泄を促す下剤)と書いてある
胃がん検診は、このバリウムの排泄さえなければ何時でもOKなのだが・・・・
なんとなくお腹が重たい
と云いつつ「赤飯」を美味しく頂いている
「赤飯」が、焼酎のツマミになるとは知らなかった
結構いけるのです

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    レントゲンの胃がん検診は辛いですよね。
    ぐるぐる回されて、そこで止まってー!といわれ、何か写っているのか?心配になります。
    そして、下剤が効かないので心配して、追加したら突然の便意があり、今度は下痢状態になったり、大変だったことを思い出しました。
    最近では、内視鏡検査ばかりですが、たまには間接撮影もした方が良いと聞きますので、考えないとです。

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  2. 私の前で検査を受けているおじさんは四苦八苦の模様で随分時間が掛かっていた。この検査は想像力が働かないとスムスに動けない。少しアナログ感がある
    何とか排出も完了してやれやれです。後は検査結果を待つだけ。大腸検査の封筒が送ってきたりするから、体のメンテナンスも油断がならない

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