2017年12月5日火曜日

薪ストーブで落鮎を焼く


12月5日(火) 0530起床 (---)
天気 雨
気温 7℃

北風が強く雨粒が横に飛んでいる
風邪が止んだかと思うと更に雨を伴って強くなる
気温も7℃をキープ、一向に上がる気配はない
さぞかし時化ているだろうと海を見に行くと、時化はそこそこである
北からの風なので波高が高くないのだ
ストーブに火を入れる







今日は、先輩から頂いた「落鮎」を焼く
軽く25㎝オーバー
腹から胸鰭、尻鰭が見事な婚姻色に染まっている
火をカンカン焚いてこんがりと焼く
鮎特有の匂いが、風に乗って屋敷中に広がる
これは贅沢以外の何物でもない
豊かな川を持っておればこその恵みを有難く頂く
今日もまたお酒が進む

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    濡縁に設置されているんですね。なるほど。
    日向ぼっこしながら、冬の昼間のバーベキューですね。
    良いですね。素晴らしい。

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  2. 焚火代わりの薪ストーブと云う所でしょうか。薪ストーブに手をかざして温まる、焚火に手をかざすのと一緒です。違いは、多目的な料理用のコンロになる所でしょう。薬缶を掛けて置き「コップに7:3」で焼酎を割る。日溜りで頂く7:3は美味しい。焼いたメザシを齧りつつ。拵え、姿、仕掛けとしては一流です。田舎はこれが一番。メザシの臭いで猫ではなく人が寄って来る。

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