2018年6月24日日曜日

雄国沼


6月24日(日) 0430起床 (---)
天気 晴れ
気温 14℃

二朝続けての朝ラーメンという贅沢、今朝は進化系喜多方ラーメン「あじ庵食堂」
あっさり系ラーメン
連れ曰く、あっさりで食べてしまいました










こってり醤油が本人
豚骨スープに馴れた身にはどこがこってりだ云いたいこってり感、なのだが醤油でこってりとはと感動











今日も完食













今日は、雄国沼に上がる。磐梯山の隣の高原の沼である、
オーバーユースが問題となり最盛期は麓駐車場からシャトルバスで金沢峠に上がる、乃至は檜原湖から自力で登り雄国沼。
シャトルバスで連れと上がる。この雄国沼は先年猫魔ヶ岳に登るためシーズンオフ金沢峠で一泊、会津盆地の夜景を楽しんだ




雄国沼のハイシーズンは「ニッコウキスゲ」、沼が一面黄色に染まるという
北海道ではエゾカンゾウ、本州ではニッコウキスゲ、鹿児島の甑島ではニシノハマカンゾウ、各地で呼び名が変わる
シーズンには早いと思いきやなんと「ニッコウキスゲ」一面、沼湖岸が黄一色である






シャトルバスで上がったハイカーで木道は満員状態、皆さんカメラに余念がない













「ニッコウキスゲ」一色、手を貸さない、あるがままの自然の黄色は迫力満点である

















「ニッコウキスゲ」の原である。北海道でも尾瀬ヶ原でも甑島でも「ニッコウキスゲ」は人と共にある花かもしれない












今日はもう一花見ることになっている
御殿場公園の「花しょうぶ」













紫一色の花しょうぶ園という予想は、簡単に覆される
これほどのバリエーションがあるのである











連れも一心に撮影している
見事というほかない



小さな池に映える花しょうぶが季節を盛り上げている
一人では行かない、連れが居るからこそ、連れに感謝である

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    2日連続の朝喜多方ラーメン、最高です。
    汁まで飲み干すことができる醤油の美味しさには感動です。さすがレポート最高。

    また、観光地も奥様がおられるがこそですね。確かに。立派なおもてなしが待っている観光地に我が社もできるかな?頑張らねば。

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  2. 方の裏のニシノハマカンゾウが、雄国沼の如く黄色一面一色見てみたいものである。できないことはないだろう。「日本最西端一番早いキスゲ」は夢ではない。
    一人では決して訪れることのない「観光名所」、二人旅のそぞろ歩きならば違和感はありません。成程、こういうところなのだと妙に感心し納得しています

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