2018年11月13日火曜日

「越前大日山(えちぜんだいにちやま 1319.6m)別称:越前甲山(えちぜんかぶとやま)」


11月13日(火) 0430起床 (---)
天気 ガスのち晴れ
気温 10℃

雨上りの日の出前、山はガスに隠れ曇天模様である
天気回復の予報なのだが、果たして山頂で展望が得られるかどうかはわかない。
が、出発する
勝山市から石川県境に向けて国道416号線を上がって行き登山口を発見









「越前大日山(越前大日山 1319.6m)別称:えちぜんかぶとやま(えちぜんかぶとやま)」

歩行距離 5.1㎞ 所要時間 3時間18分 総上昇量 597m 移動平均速 2.7㎞(全体平均速) 1.5㎞

0712時 登山口発
0747時 大日峠
0849時~0925時 「越前大日山(越前大日山 1319.6m)別称:越前甲山(えちぜんかぶと   
         やま)」
1006時 大日峠
1030時 登山口着











登山口は国道416号に案内板が建つ















登山道は沢中を辿っている
雨上りなのでスパイク長靴を履いているので沢水の中をグングン上がる






送電線鉄塔巡視路を兼ねた登山道を過ぎると藪が濃くなる
















且つ、登山道は雨上がり粘土質の泥濘の登山道になるもスパイク長靴なので問題はなし















杉が一本立つ稜線に上がると「大日峠」
ガスが濃く周囲は全く見えない














大日峠から左に灌木の中崖上の急坂を登る














一直線の急坂がガスの中上部へ延びている

















登っても登っても急坂の連続、とにかく一直線の急坂が続く


















二段目の急坂を最後の一登り



















振り返ると灌木の中に「白山」が見えてくる










ガスが切れかけた笹原の山頂に上がる















ガスの中山頂で一枚
切れそうで切れないガスを暫く待つ












漸く切れたガスの中に「大日岳(1368m)」が姿を現す

「大日岳」は石川県側から登るので今日は行かない














そして「白山」がガスの中に浮かんだ

















此処から見る白山はやはり「盟主」である
















ガスが切れたので「白山」を入れて一枚













この山、白山の展望台である













登山口から国道416号を下ると「八反滝」の上に「甲」の山頂が丸い










2 件のコメント:

  1. お疲れ様です。
    Facebookでも上げてあったのはここでしょうか?この時期は大変天気が変わりやすいこと。
    比較的九州は天気も良く、太陽光が制限されておりますが、肌持ち良く気持ちが良いです。

    血圧に悩まされながらら大変苦しい毎日ですが、元気良くならないとです。

    忘年会なら前に講演もよろしくお願い申し上げます。

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  2. 此処ではないですが、此処も大展望台です。尾根の向こうは「石川県小松市」そっちからも登ってみたいので「大日岳」は残します。此れが非常に贅沢な「山旅」なのであります。行ける所を敢えて行かないで「石川県」から登る。「山」を一つではなく二つも三つも楽しむことです。元気なればこその選択ではありますが。12月3日の週によろしくお願いします

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