2018年12月10日月曜日

右足のメンテナンス


12月10日(月) 0130起床 (---)
天気 曇り
気温 5℃

早起きして「山旅三昧山行一覧表」の作成作業を進める
読み耽りつつも2013年10月14日「旭岳」に辿り着いた
北海道最期の山が「冠雪した旭岳」であったのだと思い出す。
目指した山頂を一覧に挙げるのは当然として、山頂に至るまでに踏んだ稜線上の「名前が付いた山とコブ」も忘れてなるかと一覧に挙げたので「北海道の山旅三昧山行一覧表」に163山が記される。読み返す楽しみを覚えてしまいそうである。
11月11日の白山の三ツ峰から下山時、落ち葉の下の転石を踏んで右足を外側に捻った
その後遺症なのか右足踝外側が時々痛むため整形外科を受験する。Ⅹ線撮影と診察、結果は右足踝外側の腱が少し傷んでいるらしい。踝外側の痛みがある部位には腱が二筋あるらしいが、急激な負荷で何れが痛んでいるのかわかは分からないと云う。
サポーターで踝をすっぽり包み養生することになる
「右短下肢装具Gの着用の必要を認める」と云う「医証」(初めて聞く言葉)を貰う
7440円の三割負担で残り七割は申請すると返ってくるらしい
装着すると成程「きっちり」決まりぐらつき感は無い、踝がぐらつかないと云う事は「二筋の腱」もぐらつかないと云う事なのであろう
課されたのが「トレーニング」、両足首を揃えてタオルが交差するように両足を包み、タオルの端を両手で持つ。タオルで交差するように縛られた両足を小指側に力を入れて広げる。これにより踝外側の二筋の腱が鍛えられ荷重に耐えられるようになるらしい。
「30回を2セットせよ」とのお達しである
真面目に取り組まざるを得ない。
右足は、アキレス腱の炎症等の経験もあり、メンテナンスは重要である
静養、安静ではなく「トレーニング」には少々驚いた
はい、真面目に取り組みます

2 件のコメント:

  1. こんばんは
    やっぱり、鉄人ではなかったですね。
    アキレス腱も他のスジも消耗しておりますね。
    こちらにおられるときはサポーターをつけて、周りの筋肉などでカバーし、炎症がおこらないようにしないとですね。

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  2. 流石に酷使のつけが彼方此方に出てきます。元気なのは「口」だけになりそうです。
    そうはいっても、治す、労わる、解す、温めるに冷やす、鍛えるまで入っているから忙しい。二か月ちょいの休暇中に、元に戻すべく努力中

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