2018年12月20日木曜日

出航する


12月20日(木) 0300起床 (---)
天気 曇りのち雨
気温 9℃

今朝も早起きして「山行一覧表」の精査を進めるもなかなか捗らない
0700時空が明け風は東風、捗らないのを何時まで続けてもと出航することにする
川内港では思いのほか東風は強い、係留された船が右に左に動いている
燃料を20ℓ給油し、エサ、氷、おにぎり、水筒入りクーラーボックス、竿と釣道具箱を積み込んで出発する。港の中もザワザワしている






甑島航路の高速船「甑島」の出航と同時である













川内港では、チップ船が荷下ろし中、その横では韓国船がコンテナを積み込み中である
防波堤を抜けて沖に走ると、走れば走るだけ沖に出るだけ波と風が強くなる





小さな波と風なのだが風が強いので船は押されるように走る
ポイントでは魚影がびっしり画面を埋めるも風が強くて船が流れる
流しで仕掛けを投入してみるも、おもりが降下するスピードより船が流されるスピードが速い。釣りにならない。
こんな日も有るさとさっさと帰港する
船底を塗り替えたので航走は抜群全く問題なし、海面を滑るように走る
年内の好天に期待するしかなさそう
出航しただけであるけれど、海が青々で実に気持ちが良い
走るだけと云うのも結構いけるのかもしれない

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    今年の釣り納めですか?まだチャンスはありそうですね。
    本日、最終日の会議があり、懇親会で終了!!
    連日連夜の連投で身体も奈良漬のようにアルコールが、、、。
    疲れ果てました。笑笑
    連休が終われば行けてなかった人間ドックに行って、最後の東京出張が待っております。

    返信削除
  2. 釣好きの遺伝子はしっかり孫にも受け継がれたらしい。「冬休み」を「釣り」に使うらしい。電話があった「行っていい?」「OK」、そのため船の点検を兼ねての出航だった。山旅中の船の保守点検してくれる後輩に感謝である。船底も塗り替えたので滑るように走った。後は天気のみである。魚の魚影が濃いことは確認済みである。
    寒波の隙を狙うつもり

    返信削除