12月11日(火) 0600起床 (---)
天気 曇り時々雨
気温 9℃
海の様子を見に湯田川河口に行く。前線が通過中と云うに海は穏やかである。
前線が東に抜けると西高東低の気圧配置になる、海は大時化である
嵐の前の静かな河口である
護岸際を覗くと水中に動くものが居る
何と「エイ」が護岸に腹を合わせてヒラヒラしている
恐れる様子もなく行ったり来たりである
この季節のこの時間この河口に何故?
その護岸の少し先には「ボラ」が群泳している
大小取り混ぜて大群である、海面に飛び出るものありで賑やかである
其の更に沖の水面には「ウミウ」が浮かんでいる
エサの時間?
「ヒラメ」の養殖場から護岸を抜いて「排水管」がが設置されている
排水管からは余水が吐き出されている、その余水に給餌した餌の残りが混ざっているのかもしれない。
その餌を目当てに集まったか?
集まった魚を「ウミウ」が捕食する?
それにしても「エイ」まで集める?
大群で賑わう湯田川河口、本当の理由は?
良く分からないので、もう一度日を改めて確認することにする
此れにフグが混じれば御の字なのだが?
こんばんは。
返信削除なんだか、釣れるのでは?でも寒いので釣れないかもしれない。。。。
でも、そこに色々な魚が集まっているのは間違いないようですね。
ぜひ、また、竿を入れて試験してみてください。
「寒ボラ」それも海のボラは良い。我が家の祖父は、この季節になると「手製の竹の延べ竿」を持って湯田川河口に釣りに行っていた。大きなボラではなく「小振り」「20㎝程」のボラを、刺身で食していた。如何にも「焼酎」が旨そうであった。今、そういう季節なのです。
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