春を迎える野焼き

2月10日(日)　0530起床　(－－－)
天気　晴れ
気温　5℃

冷え込んだ朝、晴天の放射冷却午後から北西の風が吹く絶好の条件である
春の準備は野焼きから始まる
耕作放棄地、これは要注意、山や人家の近い耕作放棄地は火を付けない
道路に近接した耕作放棄地は、路肩と同時に火を付ける。小さな火に見えるがこれが結構火勢が強いから油断がならない。油断すると飛び火して思わぬ方向に広がる。
二人三人四人で監視しながらの野焼きになる



墓地の前の道路もしっかり野焼きして春ののお彼岸を迎える











メインは河川堤防の野焼き、これが迫力満点且つ慎重な火入れになる
風上から火を入れると、一気に広がり手が付けられないうえに耕作放棄地に延焼する
風下から慎重に火を入れて風上へ野焼きをする
この時期の枯れ草は良く燃える、北西の風が都合よく吹くので猶更よく燃え広がる
長靴で余計に燃え広がる火を踏んで消すのだが、ゴム長靴が熱くなり火傷しそう。
順次後退しながら火の番である
今日も無事完了、春を迎える準備が整う


刺身が食べたいというと「カンパチ」を買ってきた
刺身を作り皿に盛り、横の皿に「カンパチ丼」用のトロを分ける
そのトロを丼に並べ、ワサビ醤油を掛け回して頂く
カンパチの脂が焼酎によく合う
絶品