2019年2月6日水曜日

山旅出発準備開始


2月5日(火) 0500起床 (132/86)
天気 曇り
気温 4℃

 市役所税務課が、湯田地区コミュニティセンターに平成31年度の市県民税(国民健康保険税)申告の出張事務にやってくる
職員が六人、訪れた農家と面談しながらパソコンを打つ
「いらっしゃいませ」と腰を上げて挨拶、持ち込まれた収入や領収の書類を見つつ、足りない書類を尋ねながら事務を進めている
終わると「有難うございました」と席を立ってお辞儀している
これには流石に交戦モードで訪れた申告者も和んでしまう
我が町の職員の皆さん良く鍛えられています
税務署の確定申告が、この申告事務と同時に出来るとは知らなかった。
2月18日開始の税務署の確定申告も済ませてもらい、本日ですべての懸案が終了出発準備開始です
静かな川面を泳ぐオオバンを見ながら帰宅する









先日、ストーブに火を入れたついでに 
シシカレーを作る


















猪肉を時間をかけて湯掻き肉の芯まで綺麗に灰汁を抜き、人参、玉葱、ジャガイモ、大蒜を入れじっくりと炊く
ただ只管炊く、炊いて一晩寝かす











猪肉にカレーのエキスが沁み、肉は箸で解ける
此れで一杯やる
山旅カレーとは全く違うカレーを味わう
時間を掛けるとはこういうことなのだと納得である

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    と言うことは出発が早まったんですね。
    良かったですね。
    申告も終わり頭は出発から1・2週間後や1ヶ月後のことを思い浮かべて、ニヤニヤしていることでしょう。
    それでも行ったら発見があるから面白い。
    平成最後の山行きの始まりですね。

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  2. 2月18日までは拘束されると覚悟していたので、税務署分の確定申告が市の申告時に同時に完了して職員に感謝頻りです。そうと知っておれば翌日には出発できた。それでも一週間早い出発です。
    紀伊半島は山また山、その山また山が卑弥呼の時代から人が分け入った山だと云う。その時代から人と係わった山の様子や有り様がが想像がつかない、頭に浮かばない。
    神聖で侵さず、神の住む山、畏怖の対象、果たしてどのような山が待っているのだろうと楽しみである

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