2019年2月3日日曜日

庭先のミカンの木


2月3日(日) 0500起床 (134/89)
天気 雨
気温 10℃

本格的な降り、しかも南風が強いので一寸した暴風雨模様である
所がこの南風で外気温が室内温度より高い




















暖かいのでガラス戸を開けて書類を引っ張り出して申告書類を作っている
と、連れが「雨が降りこむでしょう!」と一言、ガラス戸が閉まり雨天気の楽しみは終了








鹿児島の田舎では、家の庭先や畑の隅に必ずと言っていいほど「ミカンの木」が植わっている。
我が家は、橙が二本植わっておりもっぱら「ダイダイ酢(柑橘酢)」として大活躍である
完熟してしまうまでの期間二本あれば充分である






そのミカンの木が、各家ごとにバラエティが豊かなのが面白い
兎に角晩柑が多い
この家は「八朔」と「サワーポメロ」何れも晩柑、収穫はまだまだ先である








この家は、「日向夏」表皮を包丁でクルクルと剥き甘皮ごと食べる
近所の店では売っていないので頂いた時しか食べられない、今や貴重品である、









この家は、「ボンタン(文旦)」果肉が「赤」と「白」がある。
「赤」が好みなのだが、この家の主人の好みは知らない。
我が家の「ダイダイ」も邪魔になった枝を切るくらいで植えっぱなしである。
恐らく何処も似たり寄ったりだろう
それでも、御裾分けするに十分な実が生る
庭先の「ミカンの木」は、その家の先代か御主人の好きなミカンで自慢なのである
その「ミカン」がお互いに行ったり来たりする季節に入る
早く来い来い「日向夏」
その前に出発してしまう

2 件のコメント:

  1. こんばんは
    日本列島ミカン北限とりんご南限ある。
    南の鹿児島はミカンの木か庭にあって当然。
    北の青森に行けば、庭にりんごの木。
    流石日本は詩季織々ですね。

    また、最近はミカンの種類も多い。それぞれ美味しい。特に糖度が上がっているような気がしますね。

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  2. ミカン然り時期になれば枇杷、ブドウ、柿etc、庭先で季節が楽しめる。田舎暮らしの楽しみです。先日の甑島では「島ミカン」を頂いた、酸味と甘さの微妙なバランスが身上のミカンがどこか昔食べたような気がする。身の回りに貴重な品が生っているのかもしれない。要点件です

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