2019年2月3日日曜日

双眼鏡で見えるもの


2月2日(土) 0530起床 (---)
天気 快晴
気温 2℃

納豆入り橙絞り赤大根下ろしに味付け海苔、卵かけご飯とジャガイモたっぷり具だくさん野菜味噌汁、いつもの朝定食である
双眼鏡を持って外に出る













海岸に行くと砂浜でカモメが休憩中、この時期は湯田川河口にはカモメが集結する
このカモメ5mほど接近しても逃げないから鷹揚である









海面には、海鳥ではなく「サーファー」が波待ち、上下に揺れている
次に来るあの波が大きいと思って見ているも乗らない、波の選択の基準が良く分からない
乗らず滑らず波に浮かんでいる、それも楽しいのかもしれない






川ではオオバンのつがいが食事中、ぴったし寄り添っているのが可笑しい
付かず離れずではなく、ぴったりくっ付いたままだから仲が良いを越えている
見ようと思わないと見えない姿である








松の大木の枝に大型の鳥を発見、双眼鏡を覗くとトビのつがい
流石に大きい、嘴の先端がグイッと曲がり尖っている
猛禽の威風堂々である
一羽が枝を離れ羽ばたきをすることもなく風邪を掴んで上へ上へ高く上がって行く
双眼鏡など足元にも及ばない眼であの上空から獲物を発見するのだろう
4k、8kを遥かに凌ぐ能力かも
双眼鏡を持って外に出ると面白い

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    私も赤大根買って、紅白の大根おろしと納豆食べております。
    朝から紅白で気持ちが良いです。
    少し天気が崩れてきましたが、二月から議会も始まります。
    予算に議案に難局は続きます。しっかりと、説明責任を果たさないとです。

    申告、そういえば私も頑張らないといけないです。

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  2. 手を挙げて確保した予算だから、説明もご理解も何も問題ないでしょう。行くしかない、やるしかない。好きな事をしているのだから一直線向かうだけでしょう。
    それにしても田舎は良い。山旅も田舎と山の中ばかり、体も頭もこれ以外には使いようがない。それが良いのだ。

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