4月29日(月) 0400起床 (142/93)
天気 曇り
気温 5℃
「屏風岩」と改めて検索すると「奈良県曽爾村屏風岩」とヒットする。そんなに有名だとは知らない、其の「屏風岩」の背後に「国見山」「住塚山」の二峰がある。
三重県の山を登っているつもりなのが、泊っている道の駅が奈良県の「伊勢本街道 御杖」、午前は天気が持ちそうなのでこの二山を登る
「国見山(くにみやま 1016m)」「住塚山(すみずかやま 1009m)」
歩行距離 7.0㎞ 所要時間 3時間30分 総上昇量 657m 移動平均速 3.5㎞(全体平均速 2.0㎞)
0653時 林道駐車スペース発
0703時 クマタワ峠登山口
0746時~0750時 「国見山(くにみやま 1016m)」山頂
0810時 ゼニヤタワのコル
0831時~0838時 「住塚山(すみずかやま 1009m)」山頂
0852時 ゼニヤタワのコル
0920時~0943時 「国見山(くにみやま 1016m)」山頂
1014時 クマタワ峠登山口
1023時 林道駐車スペース着
林道クマタワ線終点のクマタワ峠から「国見山」そして「ゼニヤタワ」のコルから「住塚山」へ登り上がり、これをピストンする。その積りで林道を登るもクマタワ峠林道終点手前500mで「林道路肩崩壊」
林道駐車スペースに山旅号を停めて出発
林道終点クマタワ峠の案内標識は、「国見山・住塚山ハイキングコース」とある
「ウンッ?」と思いつつ登ると急坂の木段が上部に延びる
稜線を挟んで左植林地、右自然林と云うのも見慣れた景色、とは言え雰囲気は好い
木段が稜線の急坂に続く
アップダウンをこなし40分かかり「国見山」山頂
「国見山」とは国を見渡す事が出来る山、その名の通り展望は全開
大峰山
大台ケ原
迷岳
「国見岳」から「住塚山」へ一旦下って登り返す。
「国見岳」から下りに掛かってやはり思った通り、これは「ハイキングコ-ス」ではありません
「ハイキングコース」に固定ロープは必要ない
狭い稜線の岩尾根を「ハイキングコース」とは呼ばない
固定ロープが無ければ登れない急坂は「ハイキングコース」ではない
其処を慎重に下ると「ゼニヤタワ」のコル、植林地の小さな峠である
落葉松の尾根をゆっくり登って行く、ここ等辺りは「ハイキングコース」
「住塚山」山頂は、東に開けこれまで登ってきた「三重県」の山が一望。
なのだがどの山が登った山か分からない。立つ位置が違うので山の判定が難しい。
しかし、左のピークが「局ヶ岳」だろう
空は曇る、何時降ってもおかしくない状況でも、「ミツバツツジ」はその不安を解消する
「住塚山」から再度「国見山」へ、あの「ハイキングコース」を登り返す
固定ロープを掴み
岩場を越える
慎重な通過である
此れが紀伊の山の1000m級の山、「ハイキングコース」なの?
「屏風岩」と改めて検索すると「奈良県曽爾村屏風岩」とヒットする。そんなに有名だとは知らない、其の「屏風岩」の背後に「国見山」「住塚山」の二峰がある。
三重県の山を登っているつもりなのが、泊っている道の駅が奈良県の「伊勢本街道 御杖」、午前は天気が持ちそうなのでこの二山を登る
「国見山(くにみやま 1016m)」「住塚山(すみずかやま 1009m)」
歩行距離 7.0㎞ 所要時間 3時間30分 総上昇量 657m 移動平均速 3.5㎞(全体平均速 2.0㎞)
0653時 林道駐車スペース発
0703時 クマタワ峠登山口
0746時~0750時 「国見山(くにみやま 1016m)」山頂
0810時 ゼニヤタワのコル
0831時~0838時 「住塚山(すみずかやま 1009m)」山頂
0852時 ゼニヤタワのコル
0920時~0943時 「国見山(くにみやま 1016m)」山頂
1014時 クマタワ峠登山口
1023時 林道駐車スペース着
林道クマタワ線終点のクマタワ峠から「国見山」そして「ゼニヤタワ」のコルから「住塚山」へ登り上がり、これをピストンする。その積りで林道を登るもクマタワ峠林道終点手前500mで「林道路肩崩壊」
林道駐車スペースに山旅号を停めて出発
林道終点クマタワ峠の案内標識は、「国見山・住塚山ハイキングコース」とある
「ウンッ?」と思いつつ登ると急坂の木段が上部に延びる
稜線を挟んで左植林地、右自然林と云うのも見慣れた景色、とは言え雰囲気は好い
木段が稜線の急坂に続く
アップダウンをこなし40分かかり「国見山」山頂
「国見山」とは国を見渡す事が出来る山、その名の通り展望は全開
大峰山
大台ケ原
迷岳
「国見岳」から「住塚山」へ一旦下って登り返す。
「国見岳」から下りに掛かってやはり思った通り、これは「ハイキングコ-ス」ではありません
「ハイキングコース」に固定ロープは必要ない
狭い稜線の岩尾根を「ハイキングコース」とは呼ばない
固定ロープが無ければ登れない急坂は「ハイキングコース」ではない
其処を慎重に下ると「ゼニヤタワ」のコル、植林地の小さな峠である
落葉松の尾根をゆっくり登って行く、ここ等辺りは「ハイキングコース」
「住塚山」山頂は、東に開けこれまで登ってきた「三重県」の山が一望。
なのだがどの山が登った山か分からない。立つ位置が違うので山の判定が難しい。
しかし、左のピークが「局ヶ岳」だろう
空は曇る、何時降ってもおかしくない状況でも、「ミツバツツジ」はその不安を解消する
「住塚山」から再度「国見山」へ、あの「ハイキングコース」を登り返す
固定ロープを掴み
岩場を越える
慎重な通過である
此れが紀伊の山の1000m級の山、「ハイキングコース」なの?
おはようございます。
返信削除令和になってやっと携帯から入れるようになりましたので、コメントを遡って書いておりますす。
流石にパソコンしか入らないのは不便ですね。
さて、10連休に突入しましたが、天気も悪く、やることがない。
行楽地は人ばかりで大変だから、家でメンテナンス中です。
この後に仕事になるのか?心配です。
さて、山はまだ新緑とはいかないんですね。
メジャーな山は大混雑だろうから少し外れた山を登っています。所が登って見ると「ハイキングコース」ではなく本格的登山道だから驚く。残り4山を詳しく調べると、これ全て岩山、他の〆そうにない。だから登って見ないと分からない、現場に行かないと分からないを実感しています。
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