3月3日(火) 0600起床 (---)
天気 晴れのち曇り
気温 6℃
家籠り「第四日」、山旅装備の手入が続く
山旅から帰ると念を入れて登山靴の手入れをする
泥と埃をブラシや束子で落とし傷やほころびを確認して脂を塗る
隅々まで特に縫い目はよく擦り込む、この照りが頼もしい
手入れを怠ると皮がひび割れる。こうなると修復は不可能防水性は望むべくもない
しかし、この登山靴も縫い目が綻び補修の繰り返し、そろそろ限界に近いがもう暫くは山旅に付き合ってらう
山刀を研ぐ。切っ先から刃の中央付近は刃こぼれが激しいが切れ味には影響がない。
帰る度に研いで油を塗って次の旅に備える
欠かせない作業である
序に台所の包丁を研ぐ
鉄の包丁が八丁、ステンレスの包丁が七丁出てきた。何時誰が何処で買ったのか不明な包丁もある。先代から使っているものもある
爪を真っ黒にして二時間研ぎに研ぐ
連れが何時も使う包丁以外は、新聞紙に包んで引き出しに仕舞う
大中小、鉄にステンレス、肉に野菜とは言っても、大抵一本か二本で間に合う
帰ったら七輪バーベキュー
コインランドリーに行くというから仕入れを頼む
「牛レバー」はごま油に塩コショウで頂くこれは我が家でなければ食べられない
「ハツ」は塩コショウで、コリコリ、コシコシとした食感を楽しむ
「赤ミノ」「豚バラ」盛大な炎がある、これが好い、油を適当に垂らし終えた熱々を口に放り込む
我が家のバーベキューが一番と云いつつビールを流し込む
こんばんは。
返信削除良いですね。私は電波ないところから帰ってきてから、懇親会は自粛。
会議もあまり喋らずに出席です。
ちゃんと調べてもらう方法があれば本当は安心。人に移す前に、家族も心配。88歳の同居の母親も心配している。
焼肉で乾杯できる日がくるのでしょうか?け経済もこのままだとダメになる。
何か良い方法はないのでしょうか?
我が家の七輪焼肉は旨い、好きな肉を、好きなホルモンを、タレや塩コショウで好みで頂く。何時もの焼肉なのだがこの武漢発コロナの状況下ではとても貴重な気がしている。世間と少し距離を置くと見えるものがあるところが面白い。
返信削除まだまだ収束は遠いと思っているので、長期戦に備えるべく作戦を考えている