2020年3月31日火曜日

家籠り「第三十二日」


3月31日(火) 0430起床 (---)
天気 曇り時々雨
気温 12℃

家籠り「第三十二日」、散歩の道の両脇の山が毎日模様を変える。もくもくと萌えて来る中に山桜があっちが咲きこっちが咲き始め、赤い山桜、蒼い山桜と華やかになっていく
この時期鹿児島から徐々に北上すると山が萌える模様を6月、7月東北、北海道まで楽しめる。今年は武漢コロナで叶わない。








散歩に出ようと我が家の前の道路に出るとなんと鴨が二羽道路で遊んでいる。テレビでよく見る絵だが実地に見るのは初めて、水面とばかり思っていたので改めて鴨の自由さに納得である。それだけ鴨にとって安全な環境であるという事なので少しニッコリ。






今日も散歩道で鯉に挨拶、雨上がりの少し濁った水だが姿を確認する。「ヨッ」と声を掛けたくなる雰囲気、逃げるでなくゆったり尾びれを振って悠々である。この景色は他所では見ることが無いのではないかと少し自慢である








見る春も良いが、やはり口に春を入れるのが好い
思いっきりの春を口にするから大満足
麦酒に焼酎、最近はドライマティーニ迄いかせてもらっている

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    春を満喫するのは良いですが、お酒はけっこう満喫されましたね。

    さて、本日で終了し、令和2年度が1日からスタートです。コロナのせいで新入社員辞令交付や退職異動辞令、研修などもないところがあるとのこと。連休くらいまでのイベントも中止が発表されております。
    だらだら様子見で凌ぐつもりの政府。子供達を全国一斉に休業されたくらいの強いことを、1ヶ月とかすればある程度落ち着く気がする。経済に手厚くフォローしつつと言うことも忘れずに。
    何故、ここに来て動きが止まったのでしょう。
    専門家の意見も分かれているようですから、信じるしかない。

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  2. 此処は東京ではない鹿児島だから大丈夫等と言う根拠のない安心感に浸っている様が怖い。一粒のウィルスが舞うだけで汚染される恐ろしさを知らない。口蹄疫は感染防止のため罹患前の牛舎の牛を何千頭も殺し終息した。武漢コロナはそうはいかない。ウィルス一粒の恐ろしを覚悟したほうがいい。だから「」家籠り」なのだ

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