3月9日(月) 0630起床 (---)
天気 曇りのち雨
気温 6℃
家籠り「第十日」、朝起きて海を見に行く、東風から南東風へと云う予報だが既に強い南東風が沖に吹きうさぎが跳んでいる
そのうさぎを見ていると飛び回るうさぎがいる。
「ウンッ」、双眼鏡で確認すると飛び回るうさぎではなく海鳥が次々に海に突っ込んでいる。「鳥山」である。我が家の海で初めて見る。大型魚に追い上げられた小魚の群れに突っ込んでいるのだろう。その激しさは双眼鏡で見ていても壮絶である
旧暦の15日の大潮、干潮は1330時よく潮が引いている
皆さん良く御存じでクロ狙いの釣り人も磯に立つ、三枚上がっている。潮が動くと食いも良いのである
家籠り十日、アラカブの味噌汁が食いたいとアラカブ釣りである
仕掛けは簡単、15号の丸錘に二本針、エサはキビナゴの切り身
干潮で見え始めた磯の割れ目に餌を落とすだけ、いたら必ず食う
割れ目を狙って磯を転々と移動する
釣果はこれで十分、味噌汁に煮付け迄出来る
序にカサガイを採り刺身にし
イガイを採って味噌汁ソーメンにする
明日は朝から雨で波高3.0mの大時化と云っている
陸から沖への南東風、磯は凪、ワンチャンスだった
おはようございます。
返信削除良いですね。アラカブは釣るのも食べるのも楽し!
良いですね。二人分ですので余計な殺生はしない。プライベートビーチに山に、畑に。確かに田舎暮らしはお金が要らないですね。
アラカブを釣っていたら大物が当たる、一回目は数度の引き込み後切れれた。二回目の当たりは見事に合わせて掛けた。磯で切る恐れが無くなる際迄底を切ったと思った瞬間外れた。それから当りは無かった。釣れる時は釣れる、釣れない時は何をしても釣れない。潔く諦めるに限る。ドキドキさせてもらって有難うが一番である。アラカブ釣りと云っても舐めてはいけない。海はだから楽しい。
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